JR某駅は知る人ぞ知るDCの聖地。
お気に入りの子が退店してから足が向かなくなっていた智之だったが、メルマガの体験入店速報「未経験」の文字に目が止まる。プロフを開くと、モザイク越しの姿だが惹かれるものが確かにあった。
迷い無く電話予約を済ませると、ホテルに向かった。普段は鈍臭い智之だが、こういう時の行動力だけは人一倍だ。
いつものようにランクが高めの部屋に入り、店に部屋番号を告げ、折り返しの電話を受ければ終了。あとは女の子を待つばかり。
30分ほど過ぎた頃、部屋のベルが鳴る。
ドアを開けると、黒髪に眼鏡、手を伸ばしたくなるようなバストラインの垢抜けない女の子が立っていた。
あまりにもストライク過ぎで挙動不審になりながら、部屋に招き入れる。
「はじめまして。さやかです。」
「はじめまして。高橋です。」
お互い自己紹介後にコースを決める。
「360分お付き合い下さいますか?」
「ありがとうございます!嬉しいです!」
さやかが店に入電をしてスタート。