*あくまで私の経験や感想なので、個人差があります。ご参考程度にお読みください。

 

こんにちは。

 

今回は本題の甲状腺全摘出手術のことを書きます。

 

まず、私はバセドウ病と3.6cmの腺腫様甲状腺腫と2.5cm大のものが3,4つありました。

これを全て摘出してもらいました。

 

 

手術前夜に最後の食事が出されます。 これ以降の水とお茶以外は口にしてはいけなくなります。

 

手術当日の朝食は重湯とお味噌汁、麦茶がでます。 ほぼ水分ですが食べ終わった後は水分も口に出来ません。

 

朝食が終わると、手術着に着替え下着は下のみ、ノーブラ、血栓が飛ばないようにキツイタイツを履きます。

爪は前日に短く切ります(術後に暴れたりする患者さんが稀にいるそうで、看護師や医師が強く掴まれたり、自分自身を長い爪で傷つけない様に切ります)

 

髪が長い人はお下げをして三編みをします。

 

支度が終わると必要な荷物を持ち個室へ移動します。ここで手術前の数時間を家族に電話したり、イヤフォンなしで動画を観たり個室ならではの贅沢を少しだけ味わいました。

 

点滴が始まり、手術1時間前に尿道カテーテルが入ります。(私がいた病院は麻酔なしです)

チューブを入れる時にとっても嫌な感覚が尿道に感じますが、すぐに装着されます。

それより、カテーテルが外れるまでの時間のほうが私は苦痛でした。(痛くないですが、動きがかなり制限されます)

 

少しすると筋肉注射が肩に打たれます、それがズーんとなかなか重みがあり、ここで少しクラクラしてきました。

その後すぐに胃チューブが鼻から挿入されます。

手術中に嘔吐したときに肺に入ったり、気道を塞がないように胃にチューブを入れます。

この胃チューブの挿入が私が最大に不安に思っていたことでした。

 

入院前に読み漁っていた沢山の方のブログで胃チューブ挿入の苦痛を知っていたからです。

 

この胃チューブですが、病院によっては麻酔下にあるときに挿入してくれる病院もあるそで、私が入院していたところは小さい町医者の為、患者さんが目覚めている時にやっているそうです。(尿道カテーテルも同じく)

 

そして、患者さん全員が全員胃チューブをするわけでないと、今回の入院で知りました。

もしかしたらご高齢の方は麻酔下でやってもらえるのか、手術の種類により必要が無いのかもしれません。

 

とにかく、私が恐れていたことが現実になり、非常に苦しかったです。

チューブをごっくん、ごっくんと飲み込むように挿れていきますが

オエッオエッが半端じゃなく、でも内容物は出ない苦しみ、看護師さんも優しくゆっくり挿れてくれるんですが

私が飲み込めないので気道の途中から下になかなか行かないので本当に苦しかったです。

鼻水も涙も沢山でて本当にグチャグチャになりながらなんとか挿入しました。

 

でも、挿入後は中のチューブが喉に当たっている違和感で苦しいのと気持ち悪いのと、肺に入ってるんじゃないかと思うパニックとで何度も看護師さんにちゃんと胃に入ってるか確認しました。

 

このつらい状況で心の底から思い、看護師さんに「健康って本当に大事なんですね」って言ったのを覚えています。

 

胃チューブを挿れてから手術台に乗って麻酔がかかるまで10分も無かったと思いますが、この時間が私にとっては地獄でしたし、

このせいでなかなかブログを書く気になれませんでした。

 

痛みとか、苦しいのが苦手な方は胃チューブを麻酔下で行ってくれる病院でのオペをおすすめします。(切実)

 

胃チューブのくだりがとても長くなりましたが、私のブログは甲状腺摘出手術というより胃チューブがメインになるほどインパクト大なビッグイベントとなりました。

 

しかしながら、これは個人差が非常に大きいです。 私と同じ日に手術をした人に聞いたら胃チューブはなんてこと無かったと言っている方もいました。 

 

 

 

つづく