昨日は、療養通所のお風呂の日
8時…相変わらず、起きない母…
9時…無理矢理やっと起こして、おむつ交換…
いつも通りびしょ濡れで、ズボンの着替えにシーツ交換
朝ごはんやら目薬を終わらせて、薬を飲ませる時…
前日は病院だからお腹の薬飲ませてないし、本当は今日出したいけどお風呂の日だし、また通所で垂れ流しでリハビリもできなく落ち込んで帰ってこられるのも嫌なので、飲ませませんでした
明日、とてつもないフィーバーが来るだろうな…と思いながら…
母の腕に少しだけ青あざがあったので、介護士の方に前日の転倒事件のことをお話しすると
介護士さん「転ばないことを気をつけるのはもちろんですけど、怪我をしない環境作りも大事で、ほとんどの方はタンスを並べて捕まって歩けるようにしたりとか、危ないならこの背の高いタンスを避けるとか手すりをつけるとかするしかないと思います」
いや…母が歩くところに捕まって歩けるようなタンスを並べるなんて無理だし、うちにある背の高いタンスを避けることも無理だな…
母がいることでクローゼットが開けれなくてタンスを使ってるし、むしろタンスに入りきらなくて洗面所もクローゼットに片付けれない服の山
ただでさえ母に部屋を空けて、私と旦那さんは寝るとこがなく茶の間で寝てる状態なのに、タンスを増やすなんて私たちが寝るとこがなくなる…
ここが母の家なら母のために環境作れるだろうけど、いくらうちで母を見てるからと言って、母のために壁に穴を開けて手すりをつけるとか、母が伝い歩きできるようにタンスを買っておくなんてまではできない
少し考えなきゃ……