【「自己都合による離職の理由」上位10】だそうですね。
私の場所、倒産による転職なのでやむを得ない転職ではありましたが、社員を辞めた理由は「温度差」という明確な理由があったので…ランキングにすら入ってないね。ほぼ全員嫌いって環境ではあった。それはやはり危機感もなく、出品側が一向に稼ぐ気がなかったから、査定する意味を感じてなくて、私自身冷めていたってのもある。他の査定者と出品側の人間、心底嫌ってたから、最後の方は会話すらしなかった。それが成り立つ会社だったってのは、ある意味「気楽」に当てはまるのかな。
そもそも、全部そうな気がします。
1は残業って概念は崩壊していた。
バイトが当たり前のように残業してるのに不信感。あいつそこまでして金稼ぎたいの?って思ってたくらい。
2は温度差を近いのはどれだろう?って考えたら
これなんでしょうかね。
「会社が稼ぐ気がない」…明確に分かっていたのが
これなのかも。
3は管理職やってもバイト以下の賃金。
論外でしょ。金に興味ない私じゃなかったら
全員すぐに辞めてる。
4はくしくも元嫁と離婚した理由がこれ。
当たったのだから、最終的に私の末路はあの会社に就職した時点ですでに決まっていたのかもしれない。
5は「人間関係がうまくいかなかったから」っていう書き方じゃなくて、「人間関係をうまくしようとする人が誰もいなかった」が正しい。
6はまぁ、お金が入る手段があれば良いやって考えていたので求人サイトは眺めていたけども実際には動きはしなかった。そこはやはり仕事が簡単過ぎたから、当然ながら時間調整が簡単だったってのが大きい。
7はこれは興味がない。知らない人と関わるのが嫌だっだから、自分にはむしろ無理だと思う。今もストレス抱えながら耐えていた感覚。
8はこれは間違いない。ただ、私の場合は考え方が異なっていて「能力・実績が正当に評価されない」ってのは理解してるけど、だからこそ他の奴ら全員仕事がいい加減としか見てなかった。お金が絡むなら辞めるでしょう。そこはやはりお金に興味がない自分だった故に。仕事を楽しいと思った事は7年働いたけど1度もない。あくまでも生活手段。
9は環境はあれ以上の最悪を見た事がない。空調のせいで肩を壊した。ってのが、1番当てはまるけど、空気が汚い、働いてる人の目が死んでる。そんな感じ。
10は株式会社アカツキが倒産した以上、そう言わざるを得ない。
結局は1-10までまとめて「我慢」なんでしょうね。
自分で確実に稼げる手段があるのなら、それが「我慢」を抜け出す1番の手段なんでしょう。それがないから「ストレス」と「我慢」が存在するわけで。