女性摺師 絵に息吹10年 東山の工房 初の作品展出品 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080918-00000036-kyt-l26
9月18日16時19分配信京都新聞(写真説明)絵の具を摺り込んだ和紙を確認する摺師の平井さん。手際よく作品を仕上げていく(京都市東山区)浮世絵木版画の絵柄を紙に摺(す)る「摺師(すりし)」を、京都市東山区の工房で10年間続けている女性がいる。京田辺市出身の平井恭子さん(35)。京都市内で開催中の技術保存団体の作品展に初出品した。ここまで長く続ける女性摺師は全国でも珍しいといい、「女性にしかできない摺りを目指したい」と話す。■浮世絵木版画に魅せられ版木に馬の尻毛のブラシで絵の具をのばし、和紙を乗せてバレンで圧を加える。部分的に水を敷き、「ぼかし」も加える。「紙をつぶすように摺り込む。まだまだですが、最近やっと余裕が出てきた」と話す。嵯峨美術短大(現・京都嵯峨芸術大)で版画を専攻。卒業後、京都精華大に編入し、さらに版画を学んだ。ゼミ教員の紹介で摺師の佐藤景三さん(68)の工房(東山区)にアルバイトで通った。筆で書いたような作品を作る姿に魅せられた。卒業後、何度も佐藤さんに弟子入りを志願。ほかに2人弟子がいたため断られたが、2年越しで熱意が認められた。紙の数え方から始まり、年賀状の部分的な摺りなどで技法を学んだ。「1日あぐら。腰や太ももが痛くて仕方なかった」業界では「彫師は10年、摺師は10年から」といわれる。10年で一通り学んだ後、さらに新しい技法を習得することが大切だ。「扇子や和紙の包装紙などで濃い絵の具を使う京版画や浮世絵の歴史をもっと勉強したい」左京区のみやこめっせで開催中の「浮世絵木版画作品展」に平井さんは2点を出品。実演コーナーにも参加する。同展は「浮世絵木版画彫摺技術保存協会」(東京)が10年ぶりに開き、64点を紹介。21日まで。無料。20日午後2時から国際浮世絵学会の山口桂三郎会長による講演もある。最終更新:9月18日16時19分京都市東山区周辺の地図(縮尺1/30万)縮尺1/75000の地図を表示 1/8000の地図を表示[ Yahoo。地図 ]ソーシャルへ投稿 0件:(ソーシャルとは)みんなの感想 この話題についてみんながどう感じたかわかります。現在 JavaScriptが無効 に設定されています。ニュースのレーティング機能をお楽しみいただくには、JavaScriptの設定を有効 に変更してください。JavaScriptの設定を変更する方法はこちら。みんなの感想(話題ランキング)前の記事:府:08年度一般会計補正予算案 原油高対策に40億8860万円 /京都(毎日新聞) - 18日(木)18時0分次の記事:
[引用元:Yahoo[京都(京都新聞)]] 暑さ対策グッズ ベアミネラルの激安 格安航空チケット JALパックハワイ 窓の日よけ