少し前のことですが…
こちらの演奏会?舞台?に伺いました。
バロックダンス2人に、器楽は7人という
超豪華メンバーによる編成でした![]()
器楽はそれぞれにソロがあって、演奏者としての面からも、また楽器の特性という面からも聞き応えがありました。
ダンスもソロあり、デュオありで個性が光っていました。
後半はバロック時代の舞踏譜を再現したもので、
それはそれは優美で息をのむ美しさでしたが、
前半の「音と戯れる」というコンセプトの踊りも面白かったです。
マラン・マレの“モップ”と“ほうき”のパスピエなんて最高!(って見てない方にはわかりませんね)![]()
これからパスピエを演奏する度に思い出してしまいそうですが(笑)
公演が終わって、数日後…
5月の発表会でお世話になった松本先生から
「ダンスチームの皆が来てくれて嬉しかった、
あの本番で感じた人と踊る楽しさが、今回の舞台作りの原動力になったんだと、終わってからふと思った、
素敵な機会を作って頂き感謝してます」
とのメッセージをいただきました。
みんなで踊るって楽しいね
って練習の時、
度々おっしゃってましたね。
そして、教えることで頂くエネルギー&うまれるパワー、
私も指導者として、本当に、本当によ〜くわかります![]()
それにしてもこのメッセージは嬉しくて、しばらく余韻に浸っておりました
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