先日のセタガヤ・クォドリベットは素晴らしい音楽の時間でした。
合唱団の皆さんの音楽する喜びが溢れていて、
それに応えるようにオケの皆が本気で演奏しているのがわかりました。
18名の合唱に、19名のオケ+指揮者!
贅沢の極み![]()
リュート2本、ガンバ2本、オーボエ2本、フルート2本、リコーダー2本、ファゴットに弦楽とオルガン。
古楽器博物館のようでした
集合写真。
私が演奏したのは106番で、
編成はガンバ2本、リコーダー2本と通奏低音なので、
ここにいらっしゃるほとんどの方とは共演しておりません![]()
久しぶりの神田キリスト教会。
祭壇上も客席も超満員でした。
管楽器女子率100%![]()
左からファゴット、オーボエ、フルート、リコーダー。
2000年のバッハ・イヤーに、右も左もわからない状態で初仕事に行ったのが106番でした。
あの時は、下手くそだったし、現場での立ち居振る舞いもわかってなくて、
めちゃくちゃご迷惑をおかけしたなぁ(笑)
それから、度々演奏する機会をいただいて今回が15回目。
リコーダーのお相手は初めましてのめぐちゃんでした。
今回、試してみて初めてうまくいったこともあり、収穫大でした。
リコーダー奏者にとって最も大切な作品、106番。
あと何回演奏出来るのかな。
今年は、カンタータ当たり年!
5月に65番と180番、
6月に39番を演奏します![]()


