小笠原諸島 | Asuka's Diary

3月だというのに、こんな寒かった日は雪

昨年の夏休みのことを思い出してみたいと思いますやしの木

 

夏休みにひとりで小笠原に行きました船

ずっと前から行きたかったのですが、

小笠原なんて、遠くて、船のスケジュールも限られているので

絶対無理!と自分で決め込んでいました。

でも、よくよく調べてみると、夏は増便もしていて

全く不可能というわけではありませんでした。

何においても思い込まないで、調べたり、挑戦してみたりするものですね音譜

 

竹芝桟橋から出航です。

我が家のすぐ近くなので、これから遠くに行くというワクワク感はなく乗船。

(しかも、いつものように出かけるまで大量の事務仕事に追われ、

結局終わらずにそれらを船に持ち込んで、出航までせっせとメールなどをしておりました)

 

そうしたら、たくさんの人がお見送りに来ていて、

おぉキラキラなんだか盛り上がってきたぞ爆  笑キラキラ

オフィスビルの中からも皆さん、おがさわら丸に手を振ってくれているのが見えましたびっくりマーク

 

携帯のつながらない外洋での楽しみは、

日の入、日の出と食事しかありませんね。

 

日の入。

 

美しかったです。

 

日の出。朝4:45頃。

 

飽きることなく、変わりゆく空の色を見ていました。

 

父島に到着。有名な看板です。

 

暑すぎてガーン最初の食事はパッションフルーツのかき氷でした。

 

現地の方々は、特に理由もなく海に入っている感じ。

海に浸かっている、といえばいいのか。

 

乗ってきたおがさわら丸が東京に帰っていきます。

父島に11:00着、15:00発というスケジュールで、

滞在時間4時間、往復48時間の弾丸小笠原旅行をする人もいるとかびっくり

 

気持ちよさそうに泳ぐウミガメ。

 

カツオドリの雛はふわふわ。

 

船に乗って、イルカの群を見たり、

小さな島に渡ったりして終日遊びました。

 

あとは、のんびり景色を楽しんだり。

 

母島にも日帰りで行きました船

いつも都内で利用しているシェアサイクルがあったので、利用しました自転車

そうか、ここも東京です。

 

都内だけど・・ガソリンは高すぎるねショボーン

 

帰りは、恒例の島民による盛大なお見送りに感動し、
そして、またまた夕焼けを眺めつつ過ごしていたら
あっという間に時間が過ぎていきました。

 

ちゃんと4時半に起きて、最後に日の出を見る(やや義務のように)笑