父が他界して丸1年経ちました。
献体に行っていますので、
今は帰りを待っています。
今日も天気が良く、心は晴れ晴れ
こんな気持ちにさせてくれるのも父の性格なんだなと思いました。
最近、死ぬことは生きることの延長…と考えるようになりました。
死ぬまで生きるし、死んでも生きる。
父が他界する数日前に、
友人やお世話になった方々宛に書き残した手紙があり、
「私の肉体と精神を宿した細胞は最小微粒子となって大宇宙に帰ります。」
と書き綴ってありました。
今になって、その気持ちが
ようやく理解出来るようになりました。
さて、日曜日の今日、
聖ヶ丘教会の礼拝に生花を捧げました。
牧師先生が生けてくださったのは
17種類の菊の花を、なんと170本。
父を想い、ミャンマーをイメージして
カラフルに仕上げてくださいました。
ありがとうございます。



