日曜日は教会の成長感謝礼拝で奉奏いたしました。
この時に共演した譜久島くんと、
3年以上振りに一緒に吹きました(当時は学生でした!)。
ですので、その時にやったヘンデルを選曲しました(パートは逆)![]()
あとは、
ウィリアムズの鳥の模倣によるソナタ、
ドルネルのロンド形式のミュゼット、
ボワモルティエの村の踊りを演奏しました。
今回、聖書が100匹の羊の箇所でしたので、
自然描写のある曲を、と思って選びましたが、
我ながら良い選曲だったなぁ、と思いながら吹いておりました![]()
讃美歌は「ちいさい羊が」。
歌詞が物語りになっている珍しい讃美歌だと思います。
途中で悲しい歌詞になるんですけど、
最後は嬉しくて踊る、というのもいいですよね![]()
「まいごの子羊にぴったりなリコーダー!
素晴らしかったです。」と
教会の方から感想を頂き嬉しいです。
個人的にも(宗教は異なりますが)
七五三の時のことを思い出す機会となり、
愛情に満ちたあたたかい気持ちを思い出しました。