私にとっては珍しく、モダンフルートの演奏会。
いや、珍しくではなく、初めてかも?
でも、ちょっとフルートの概念が変わってしまうかも…というような音色。
なるほど、拘りの人がこの公演をおすすめしてくださった理由がわかる。
そして、これこそがフレンチスクールの音楽、響きなのだな、、と認識。
いいひと時を過ごしました。
アンコールは、先週、亡くなったことが発表された
フルーティストの野口先生に捧げられ、
ドニゼッティのノクターンが演奏されました。
野口先生は、大学の先生で、
同級生が師事していたので身近な先生でした
