4連休にミッフィー展に行ってきました。
今年は、ミッフィー生誕65周年記念とのこと。
生誕60周年の時は、
銀座松屋のミッフィー展と
ユトレヒトのセントラルミュージアムのミッフィー展、
翌年に赤レンガ倉庫で開催されたミッフィー展に行きました
その時は、ミッフィーも還暦か〜
と思っていたのですが、
もう65歳
今回のミッフィー展、とても良かったです。
それは、内容がミッフィーよりも、その生みの親、
ディック・ブルーナに焦点が当たっていたから。
彼が天国に行き、3年が経ちましたね。
人は死んで初めて、その“人となり”が語られるようになりますね。
死んで完成するというか・・・・![]()
そんなことを思いました。
最近の展覧会の特徴ですね、
きれいな映像も見ることができ、
ユトレヒトの街並み、
ドム教会の美しいたたずまい、
ブルーナさんのゆっくりゆっくり丁寧な筆運び、
そして、手がアップになった時、
ペンだこ
がすごいな〜!と驚いたり。
あ、そうそう、
ドム教会の映像がクリスマスの季節のもので、
プレゼピオ(クリスマスの時に置かれるイエスの降誕シーンの人形の飾り付け)が
ブルーナさん作だったのには、ほっこり
笑ってしまいました。
グッズコーナーは、色々と欲しくなるので
目をつむって走り抜け(大人になったな....笑)
書籍のコーナーで欲しかった「うさこちゃんとふえ」を、
あと表紙を見て気になった2冊を買って帰りました。
大満足

