ラ・ルベルティーナの郡山公演、終了しました。
お盆休みの最中に、会場の郡山中央図書館には
満員のお客様がお集まりくださいました。
今回は、レクチャーコンサートということで、
私が大学でお世話になった
船山先生(元上野学園学長)のレクチャーから始まり、
そのあとに演奏しました。
郡山の皆さまに、
ルネサンスの響き、現代作品の妙をお伝え出来たのではないかと思います。
ルベルティーナとしては、
初めての演奏旅行で終始皆のテンションが高かったです
いや、みんな若いからか
❓
行きの新幹線にて。
ダニエレ先生は怒っているわけではありません
楽器が大量でとにかく大荷物の私たちは
荷物を無事に部屋に置いたら
すぐに夜ご飯へ
海のものをたくさん食べて

、飲んで
“絶妙な午後”のはじまり〜
1月に委嘱初演した
桑原ゆう作曲「三十三の月」を再演しました。
わざわざ駆けつけてくださった桑原さん(右端)。
時間をあけて、再び作品と向き合うことが出来て
よかったです。
まず、ルベルティーナが模範演奏をしたら、
「えーっ
」どよどよ…と
どよめきが聞こえました(笑)
テンポが速かったらしい。
「皆さまと一緒に演奏するときは
ゆっくりしますので、
どうぞご心配なさらずに舞台におあがりください。」と先生がアナウンスすると
こんなにもたくさんの方々が!
舞台で一緒に吹いてくださいました。
そして、イスラエル旅行で知り合った
郡山在住の友人と再会







