BWV106 | Asuka's Diary
日曜日はバッハの106番を演奏しました。
なんと14回目!(←BACHを象徴する数字で縁起が良いですハート
もちろん断トツ演奏機会が多いカンタータです(続いては182番の7回)。
リコーダーの入る教会カンタータ20曲のうち、
来年の依頼分まで入れると11曲演奏済みになりました。
残るはあと9曲!
リコーダー3本のカンタータが3曲残ってます(BWV25,122,175)。
全国のバッハを愛する皆さま、よろしくお願い申し上げますおねがい
 
教会カンタータ以外のバッハの作品では、
狩のカンタータ、マニフィカトEs:、マタイ受難曲、
それからブランデンブルク2番、4番に、
チェンバロ協奏曲はやらせていただいたので、
あと残るは《復活祭オラトリオキラキラ》です!
もうほんと、こればかりは自力ではどうにもならないので、
重ねましてよろしくお願い申し上げます爆  笑
 
さて、日曜日は初めてご一緒させて頂く合唱団、
そして初めての指揮者との音楽で、
14回目の106番でしたが、とっても新鮮な気持ちで演奏していました。
そして作品に対する個人的な感情もいろいろと渦巻き、
それを文章にしようかな・・と頭の中を整理すること数日。
否、でも、これは個人的な感情であって、
合唱やソリスト、他の器楽奏者、そして指揮者とは
違う感情だったのかもしれない・・などと色々考え・・・・
ここに文章として載せることはやめましたが、
でもいつまでも、あの“本番で演奏した時”に受けた、
作品からのインスピレーションを忘れないでおこう、と思ったのでした。
次に106番を演奏するのはいつかなぁ〜?
忘れる前に、機会が訪れますように。
 

共演の吉澤徹さんのリコーダーは総象牙の白ゾウ

 

ホールの隣の浜離宮庭園へお散歩に行きました。
菜の花満開、梅もいい香り、ぽかぽか陽気で幸せでした。