「スキトオリメ」終演 | Asuka's Diary
間宮芳生90歳記念公演「ニホンザル・スキトオリメ」終演しました。
はぁ...なんだろうこの充たされた感じ。
・メロディの美しさ
・オーケストラの迫力
・歌手のオーラ
・言葉の威力
・照明、衣装の効果
・めったに演奏することの出来ない大ホールの響き
などなどを、ゲネプロの時から感じでいましたが、
本番は、お客様と指揮者・演奏者、
そして高円宮妃殿下もご来席で、
間宮先生をお祝いするあたたかい気持ちが満ちていました。

矍鑠としていて、創作の意欲はとどまる所を知らない
間宮先生。
90歳であることを、こちらが忘れてしまいます。
本当にすごい!

ホルン6本とか、パーカッションだけで何人?
ハープにピアノにチェレスタ。
極めつけは、パイプオルガン!
…という大編成のオーケストラにびびりまくりの
リハ初日でしたが、
リュートの金子さん、ルネサンスバグパイプの上尾さんがいらっしゃったお陰で
安心して吹くことができました。

指揮者の真ん前でしたから、
照明も字幕も見ることが出来ませんでした。 
客席で聞きたかったな、とオケの皆さんも口々に言っていました。

24時間で、ゲネプロと本番、合わせて3回通しましたから
頭の中は、メロディの断片、台詞のカケラで
ぐるぐる…
しかし、3回も歌った歌手の皆さまを心から尊敬しています。

“くすの木”の大役をなさった、
北川辰彦さんのブログが素晴らしいので、
ご興味のあるかたは是非検索して読んでみてください。
自分が、大編成のオーケストラや、大ホール、
間宮作品に参加出来ることに心躍らせていたことが
恥ずかしくなるような、内容の深いブログです。

さて、切り替えないと!
と書いたところで、思い出したので、
もう一つだけ。

弦を弾いてくださった方の中のお二人が
今回のオーケストラのメンバーで
リコーダーといえば!とお二人が同時に思い出してくださったのが私だったとのこと。
声をかけてくださいました。
ご縁ってありがたい。