年が変わらないうちに、
演奏会などの記録を残しておこうと思います。
柏と守谷で指導しているグループの合同で
クリスマス会を開催しました。
各グループ3曲ずつ、
小さな編成と大きな編成とでクリスマスソングを吹きました。
そのあとは、軽食とケーキで話が弾み楽しい会になりました
会場は、柏市にある小さな喫茶店です。
私が小学1年生から高校生の頃まで習っていたお習字の先生が、
数年前に喫茶店をオープンしていたことを最近になって知り、
初めて訪問した際にすぐにこのようなクリスマス会のことを思いついたので、
その場で会場としてお借りするお願いをしたのでした。
30年前も今も変わらないパワフルな先生に、
アンサンブルのメンバーも元気と勇気⁈を
もらったようです!
右の先生が喫茶店をされています
ジョーバン・バロック第22回公演でした。
50席のチケットは早々に完売しました。
ジョーバン・バロック常連の皆様、
いつもいつも来てくださるレッスン生の皆様、
本当にありがとうございます。
「旅するリコーダー」というリコーダー中心のプログラムで、
リコーダーの辺保くんと、これまでに、
イタリア編、イギリス編と旅してきて、
今回はフランスでした。
プログラム最後のルクレールの《音楽の愉しみ》は
ジョーバン史上、最も長大で内容の濃い作品だったと思います。
こんな立派な作品に挑戦させてもらって
ありがたいな〜という気持ちで吹いていました(大変だったけど
)。
そしてソロは、ドルネルの組曲。
これも、難しいけれども、いい曲!
いつかやりたいと思っていて、
レッスン生にはおすすめしておさらい会で吹いて頂きましたが、
自分が吹いたのは初めてでした。
我が家のチェンバロの初外出でした。
搬入、搬出時はぴたっと雨がやむ!という晴れ女パワーを発揮しました。
前の持ち主が家の外に出して使ったことは恐らくないと思われるので、
50名もの方に音をお届けできたことは、
このチェンバロが生まれて40年以上経っていて
奇跡のようなことかもしれません。
しかし、自分が弾いていないからかもしれませんが、
全く“自分のもの”という感じがしません。
一時お預かりしているという感覚ですね。
これからもたくさんのチェンバリストに弾いて頂き、
多くの方にその音をお届けできたら嬉しいです。
今年も世田谷リコーダーアンサンブル“あんだんて”の皆さんと
キャンドル・サービスに参加しました。
毎年参加させて頂くようになり7回目となり、
聖歌の伴奏の他にもリコーダーアンサンブルで
3曲演奏しました。
聖十字教会と、あんだんてのメンバーの皆さんには
大変お世話になりました。
来年も、皆さんがそれぞれの
リコーダーの楽しみ方を見つけられるように、
演奏や指導を頑張りたいと思います




