ランチタイム・コンサート

さて、怒涛の本番三連荘が始まりました。

とにかく、毎日使う楽器が違うので、

間違いがないように、忘れ物がないように、

もう、それが一番です

30分のプログラムで使用したのは、

私（466G管アルト、415D管テナー、440C管ソプラノ、440F管アルト、440C管テナー）

あやちゃん（466C管テナー、415D管テナー、440C管ソプラノ、440F管アルト、440F管バス）

の10本。

ピッチは3つ。

そして、G管とかD管とか。

プログラムは、ちょっとしたパフォーマンスを取り入れたテレマンから始め、

ガリレオ・ガリレイの父、ヴィンツェンツォ・ガリレイのコントラプンクト、

それと対比するようにバッハのコントラプンクト、

耳休めにブラヴェのデュオ、

そして、ジークのアフリカ風デュエット…

という感じでした。

初めてリコーダー聴きました！

という方から、 

私も始めたばかりなのです！

と目をキラキラさせていた方、

そしてこのランチタイム・コンサートの常連、

いつも応援してくださるレッスン生の方々、

そしてそして、1年前に仕事でちょっとお世話になった方が

どこで知ったのでしょう…私のことを覚えていてご来場くださったり、

それから、このコンサートの後、オケ合わせだったのですが、

そのオケのメンバーも来てくれました

2回公演両方聴いてくださった方も…

色々な方がいらっしゃるこのような無料のコンサートは

プログラミングも、トークも、本当に難しい点があります。

何を求めて来ているのか…全く違いますから。

こちらは、すべてのお客様に満足して頂こうなんて欲張ってはいけませんね。

まぁ、でも1曲くらいは、

「これ良かった」「これ好き」とかいうのかあったら

嬉しいなぁ