5/13に洗足学園音楽大学のワールドミュージックコース教員が
集まって演奏会を行います。
リコーダー科は、このワールドミュージックコースに属しているのですが、
全部で27の楽器の専攻があり、
実は、私もよく知らない楽器があったりして・・![]()
ざっと挙げてみますと、
オルガン、チェンバロ、バンドネオン、アコーディオン、
クラシックギター、フラメンコギター、二胡、マンドリン、フラットマンドリン、
リュート、ドブロギター、シタール、バンジョー、ウード、ウクレレ、
リコーダ−、クロマティックハーモニカ、オカリナ、ケーナ、サンポーニャ、
ダラブッカ、レック、タール、ジェンベ、ジュンジュン、タブラ、
モジュラーシンセサイザー・・・以上です。
皆さまはいくつの楽器をご存知でしたでしょうか?
5/13は、上記の楽器の一部ではありますが、
実に多彩な音楽が聴ける、またとないチャンスです。
私自身、他の先生方の演奏を聴くのが今から楽しみです![]()
リコーダー科には3人の先生がおりますが、
「是非トリオをやりましょう!」と花岡先生が声をかけてくださいました。
本当に嬉しいことです![]()
3人で集まって選んだ曲は、
ドルネルのソナタ・・・フランスものです。
渋い![]()
しかもこれをヴォイス・フルートと呼ばれるD管のテナーリコーダーで演奏します。
渋すぎる![]()
でも、リコーダーの良さがきっと伝わるでしょう。
皆さま、どうぞお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
チケットは、私までご連絡頂ければご用意致します。
ワールドミュージックコースでは、
昨年度、フェイスブックで【知らなかった?これが上達の秘密!】という
学生や受験生に向けての記事を連載していました。
楽器によって様々な考え方があって、読んでいて面白かったです。
リコーダーについては、1年かけて3人の先生で順番に書きました。
こちらからご覧頂けます。
連載のすべての楽器の一覧はこちらです。
最初の3回は、300字以内という制限があったのですが、
4回目から制限がなくなったので、先生方の力のこもった文章になっています。

