熱心なレッスン生の方に、
楽器の保管方法について尋ねられたので、
写真を撮ってお送りするついでに
楽器の整理とお掃除をしました。
こんな感じですべてケースから出して、
立てています。
中央は、棒と台座のジョイントが
リコーダーの頭部管と中部管のジョイントのように
コルクが巻かれていて、取り外しが可能ですし、
美しい造りになっています。
左のは、ソプラノからバスまで入りますし、
2つのパーツが単純に組み合わさっているだけなので、
コンパクトに持ち運ぶことが出来て、
演奏会の時などに活躍します。
右のは、17年程前に蔵の街音楽祭の時に出店していた方から購入したのですが、
確か、川口在住のリコーダー製作家のものだと思います。
(確認しようと思ってその方のHPを見たのですが、
同様のものは今はなさそうでした)。
2種類の木が使われていて、とってもお洒落です。
また、このスタンドが、私が持っている中では、
唯一ソプラニーノも立つので気に入ってます。
このお皿立て、色々な使い方がまとまったサイトがありますが、
もちろん、リコーダー立てとしては紹介されていません(笑)
100円ショップのものと、ちょっぴり高級なものと、です。
バスリコーダーにはこれがピッタリです!
415アルト、ソプラノ、ソプラニーノ、
440アルト、ソプラノ、ソプラニーノ、ガークラインです。
右から415ヴォイス・フルート(D管)が2本、
392フレンチピッチ・アルト、
440エロディ、
440G管アルト、
440E管アルト、
440H管ソプラノです。
左の方はルネサンスリコーダーです。
右から440G管アルト・ガナッシとその手前に吹き心地の異なる頭部管が2つ。
415ソプラノ・ガナッシと左手は440の替管。
一番左はファン=エイク・リコーダーです。
バスリコーダー2本と、415替管。
テナーリコーダーと、415替管。
トラヴェルソ、コルナミューズ、インドのバンスリ、
ケーナ、中国のフルスという瓢箪笛、ミャンマーの縦笛、
ティンホイッスル、沖縄のオカリナトロンボーンとスライドホイッスル…
右の2本は、3/31に使用するガナッシG管とF管。
左の2本は、4/1に使用するルネサンスバスとソプラノ。
この他に、貸し出し中のアルトとソプラノが1本ずつ、
そして、コントラバスを持っています。
そしてそして、9月にはどーんと7本まとめて新しい楽器が届く予定
楽しみ







