6月4日に父方の祖母が他界して
あっという間に半年以上が経ちました。
その日は、つくばみらいで演奏会があり、
帰りの常磐道の柏付近でものすごい渋滞にはまりました。
(事故渋滞が2つ重なっていて、
のろのろ〜ではなく完全にストップ)
その頃、その辺りで祖母は息を引き取りましたから、
後から考えると呼び止められていた感じがします。
東京まで戻って来て、
高速降りた時、携帯が鳴り、知らせを受けました。
あぁ、すごく近くにいたのにな…と思いました。
そういえば、母方の祖母が他界した時は、
友人たちと、介護施設で「花は咲く」の演奏中に、
これまでに経験のない金縛りのようなものが一瞬おきて、
どこを演奏しているかわからなくなる、ということがおきました。
その時はソプラノの歌声があまりにも素敵なので、
感動してそうなったのかな、と思ってましたが、
あとから祖母が息を引き取った時刻を聞くと、
ちょうどその頃でした。
祖母が写経したものが何百枚もあり
皆で棺に納めたのですが、
この1枚は左下に「明日香の演奏大成功祈願」と書いてあるから
取っておいたら?と叔母が抜き出してくれました。
日付を見ると、皇居で御前演奏した時でした。
応援していてくれたんだな、と有難い気持ちです。
そして、この1枚を見つけ出してくれた叔母にも感謝です。
それにしても綺麗な字。
見習いたいです。
母方の祖母が他界した2年前の年末年始は
北見と網走を旅行したのですが、
お正月のめでたい雰囲気に心が押しつぶされそうでした。
お箏のBGMが流れるホテルのバイキング会場で、
樽酒が振る舞われ、
皆が賑やかに新年の祝杯を交わしている中で、
この世から置いてきぼりにされたような気がして、
寂しくて寂しくて、
涙をぬぐいながら、味のしないおせち料理をつついていました。
(そうとう変な人と思われたかも…笑)
テレビをつければ、ガハハガハハと笑い声が聞こえ、
耳を塞ぎたくなりました。
…今となっては、それも、いい思い出です
今年の年末年始はミャンマーに行きます。
どんな雰囲気かな!
皆さま、どうぞ良いお年お迎えください。