和歌山から帰ってきてから昨日までに、
3つの舞台を観ました

舞台の場合は、ずいぶん前から予約をするのですが、
こんなにも日程がくっついている、ということに気付いたのは、
最近のこと(笑)たまたまです。
1つ目は「メアリーステュアート」
ソルミゼーション(中世移動ド)の先生が音楽監督をしていて、
劇中歌の作詞作曲も。
舞台の上には3人だけ。
たったふたりの女優と、ひとりのリュート奏者で
進められます。
劇が終わって、カーテンコールの時に、
ふたりの女優が、本当にほっとした笑顔で
拍手に応えていたのが印象的でした。
劇の中では、強い女性を演じていて、
内容的にもあまり笑うシーンがなかったし、
2人だけて4つの役を演じるのは、ものすごい集中力を必要とするんだろうな…と。
2つ目は「三銃士」コンサート
4年前の東宝ミュージカル「三銃士」で
三銃士を演じた3人が集まって、
コンサートをする、というものです。
“構想4年、稽古3日”、とか言っていました(笑)
三銃士のナンバーのみならず、
たくさんのミュージカルナンバー、
そして、ハードロックまで。
“構想4年、稽古3日”、とか言っていました(笑)
三銃士のナンバーのみならず、
たくさんのミュージカルナンバー、
そして、ハードロックまで。
大好きな俳優の“原点”の歌を聴けたので、
大感激、大興奮、大満足!
しかし、ハードロックは、聴き慣れていないので、
心臓と耳に悪い(笑)
3つ目は「エリザベート」
19年前の初演から、これまでに宝塚で5回、東宝で1回観劇しています。
エリザベート役は、19年前の初演の時と同じ、花總まり。
すごいな、すごいな、ずっと現役を続けている姿、
尊敬します!
個人的には、“ルドルフ”が“ゾフィー”に成長していて感無量…
あ、この先書き始めると止まらないので

止めておきます

ちなみに、
18年振りのパルコ劇場
14年振りの草月ホール
2ヶ月振りの帝国劇場
でした(笑)
次の観劇は10月。
待ち遠しくてたまらない

