フル充電出来ました



金曜日は、小池さんのリサイタル。
「リコーダーソナタの黄金時代」ということで、
リコーダーの名曲ずらり。
そういえば、普段、めったにリコーダーソナタを
演奏しない、私です。
そんなことに気づいてしまった演奏会でした。
今年は、ちょっと頑張ってリコーダー作品を選曲してみよう

土曜日は、メンデルスゾーン《エリアス》。
このプログラムの様に、火が、炎が見えるかの様な
熱い熱い演奏でした

大学卒業した頃、私も《エリアス》を歌っていましたが、
出席率が足りずに本番に乗れませんでした

ので、昨日は懐かしさいっぱい、そして羨ましさと悔しさちょっと、
色々な感情が湧いてきました。
それにしても、本当に美しく、激しく、壮大で、
演奏するのも、聴くのもパワーのいる作品です。
私にも、またこの作品に向き合える時がくるのかな…

日曜日の今日は「バッハの休日」。
ソプラノとフルートとチェンバロの演奏会です。
そして、演奏会ナビゲーターをつとめたのは小川余半氏

小川(=BACH)・与半(Johann)はもちろん芸名で、
真の姿は、社会科の先生であり、
私の中1から高3年までの担任の先生でありました(青春まるまるです
)。
)。演奏会中、久しぶりに授業を受けているかのような…
でも、バッハについて語る余半氏は、
授業の時より、イキイキしていました(笑)
左下に人だかり…
何かな…と思ったら、にゃんズでした









