和菓子教室、あわただしいけど好きです。
なんかを作ることに集中してるのって楽しい。
結局指を動かすことが好きなんだなぁ。
器用ではないんだけども。
夏だからか、葛や寒天を使ったお菓子が多いです。
寒天は簡単だからいいんだけど、葛はやっぱり難しい。
火を止めるタイミングとかね。その後も余熱は残るので
どんどん硬くなっちゃうし。早すぎるとまとまらないし。
これが夏衣。
寒天と道明寺粉を混ぜているので、
レースみたいな、すりガラスみたいな柄が出ます。涼しそうでしょ。
中身はゆかりあん。今回は練りが足りなかったのか、味が偏ってしまいました。
しかし練りすぎると空気が入って餡が白っぽくなっちゃうんだよね。
こっちは水辺。
三層になっていて、
一番下は苔の生えた川の底。
白餡を混ぜた抹茶寒天です。抹茶寒天だけだと曇った感じにならないのです。
絶妙なブレンドです。
真ん中に、小石っぽく、練りきりを丸めたもの+甘納豆(砂糖のないやつ)。
石らしさを出すために、
①白のまま②マーブル模様③黒ゴマ入り の、三種類。
これに色の濃い甘納豆で水底を表現。
一番上には錦玉カンを流しいれ、少し固まったところで、
羊羹で作った鮎を泳がせて、さらに固めて出来上がり。
この鮎を泳がせるってのがめっちゃむずかしい・・・・・![]()
入れるのが早すぎると、水底で沈んだ悲しそうな鮎になるし、
等間隔で入れないと、切ったときに鮎があるのとないのができちゃうし
手早く入れないと水面で浮いちゃって、死にそうな鮎になる・・・・。
ちなみに入れ方はとても古典的。
固まりかけの錦玉カンに、竹串を箸のように使って鮎を持ち、
そーーーーーっと差込み、安定するのを待つのです。
これを手早くやらないと、鮎が入らないうちに寒天が固まる(涙)
時間との戦いでした。でもかなり綺麗にできた。
家でも作りたいなぁ。
餡を作るのがめんどくさいんだよね・・・


