゚・:,。゚・:,。★心潤す挿絵と物語゚・:,。゚・:,。☆
クリスマスまであと一ヶ月あまり。最近、絵本を子どもだけでなく、大人の友人や家族に贈る人も
増えているそうです。研究者や書店の担当者にこの時期の大人への贈り物におすすめの作品を
選んでいます。 日経PLUS1より
1位 100万回生きたねこ(講談社) 佐野洋子作・絵 1470円
100万回生きても愛することを知らなかった猫が、初めて好きになった白い猫を失って愛や
悲しみといった感情を知る。
2位 賢者のおくりもの(冨山房)O・ヘンリー文、L・ツヴェルガー画、矢川澄子訳 1575円
互いの宝物を売ってクリスマスプレゼントをそろえた男女が、貧しいながらも愛を深める物語
3位 急行「北極号」(あすなろ書房) C・V・オールズバーグ絵・文、村上春樹訳 1575円
クリスマスイヴ、北極行きの汽車に乗った少年が、心のきれいな人にしか聞こえない銀の
鈴を手にする。
4位 サンタクロースっているんでしょか?(偕成社) 中村妙子訳、東逸子絵 840円
米ニューヨーク・サン紙に実際に届いた少女からからの質問に答えた社説を和訳
したもの。
5位 ちいさなあなたへ(主婦の友社)
A・マギー文、P・H・レイノルズ絵、なかがわちひろ訳 1050円
子の成長に対する母親の気持ちをつづった。
6位 さむがりやのサンタ(福音館書店)R・ブリッグズ作・絵、すがはらひろくに訳1260円
寒さが苦手なサンタクロースがプレゼントを配るお話。
7位 たいせつなこと(フルーベル館)
M・W・ブラウン作、L・ワイスガード絵、うちだややこ訳 1260円
花などを例えに大切なことは何かを問う。
8位 木のうた(ほるぷ出版) I・マリ作 1427円
文がない絵本。1本の大きな木を中心に四季をグラフィックアート風に描いた作品。
9位 よあけ(福音館書店) U・シュルヴィッツ作・画、瀬田貞二訳 1260円
湖の夜明けを、少年と祖父を交えて余韻たっぷりに描いた作品。
10位 グロースターの仕立て屋(福音館書店) B・ポター作・絵、いしいももこ訳 735円
クリスマスイヴ、病気の職人に代わり、ネズミが上着を仕立てるお話。
出版科学研究所によると、絵本の年間の出版点数は2千点前後で、全書籍
の3%弱に過ぎないそう。このため新刊書のヒットは少ないが、’08に出版さ
れた作品では唯一「ちさなあなたへ」が5位につけた。
プレゼントには、英語の原書版を贈るのもいいですよね♪

