1発目の大阪公演。
筆者自身今年は神宮での3daysが控えてたので今年は遠征せず、地方公演はメディア、SNS等の映像や特集を見ての見解になります。
大阪公演
公演中になんとか初日、2日目を乗り越えれた安堵感からか目を潤ませてた。
そこにラスト曲前の繋ぎのMCでの生駒からの労いの言葉で、弱いところは見せまいと必死に手繰り寄せてた緊張の糸が切れたのか涙を流す。
それでも顔を上に向け耐える。
涙を人に見せたくないという気持ちもあるのだろうが、自身で公言した「夏、笑顔で!」をやり通す為の自分自身への抵抗にも見えた。
お世辞にもよく出来たとは言えない様に捉えたけど、それでも走り出したからにはやり遂げるしかない。
場所を愛知、仙台、福岡と移しながら千秋楽公演となる東京明治神宮公演。
明治神宮。全国ツアーファイナル。
記憶にも新しいが、昨年の「太陽ノック」を引っさげてセンターとして走り抜けた生駒里奈の伝説的な煽りは乃木坂46史上おそらく誰も超えることが出来ないであろう盛り上げ方だった。
全メンバーがセンターステージを中心に各ステージから集まる。
メンバーが各ポジションに着くまでおおよそ1分半、メンバーは観客の声援にも応えず目の前の何かを見据える様にポジションセット。
その後、生駒はゆっくり瞼をおろし、一呼吸、そして目を開け、前へ踏みしめる様に1歩、また1歩。
そしてさらに一呼吸。
ここからファンの間では語りぐさになる煽りが始まる。
たった二言。
「神宮ーーー!」
「神宮ー行けますかーーー!!!?」
震えた。武者震いにも似た、高揚感。
実際に身体が震えた訳ではない。
それでも確実に生駒の煽りに何かが震えた。
筆者自身、最近のライブでは盛り上げるというより、齋藤飛鳥のダンス、表現力に集中して見てた為ライブで盛り上がるというより、静かに見る事の方が多くなってた。
それでも生駒里奈の何かに持ち上げられた。
生駒のこれまでの全てをぶつける様な煽りに震えた。
映像で見た方も居るかと思うが、あの会場の雰囲気は現場に立ち会った者からしたら、映像の何倍ものパワーを持ってた。
1曲目からいじょなまでのボルテージMAX。そして、そのままツアー完走。
あの生駒の煽りが見れただけで、昨年の神宮は参加した価値があったと確信している。
そこからの2016年、明治神宮真夏の全国ツアーファイナル。
さらに今年は毎年乃木坂46デビュー日に行われる全曲披露公演BirthdayLiveが延期になったため神宮公演を3daysとし、全国ツアーファイナルに付け加えBirthdayLiveも兼ねていた。
どうなるのか。
今まで経験した事の無い、3days。そして表題曲のセンター。
この1ヶ月という長く、そして経験したこの無い重圧に耐えながら、駆け抜けて得たモノを発揮出来るのか。
そして始まる。
齋藤飛鳥の夏の集大成。
筆者にとっても忘れられない夏が。