【トリビュートな音楽のお話。】

★さて本日はやや出尽くした感がありますが、いわゆるトリビュート・アルバムのご紹介。
先日某レコード店で久しぶりに掘り勝ちまして、ホクホクです。

『アン・オマージュ・ア・ポルナレフ』
( “ un hommage a polnareff ” )

こちらはミッシェル・ポルナレフのトリビュート盤です。
フランス盤で、発売年は書いてないので不明。
偶然別々に見つけるコトができたのですが、ほとんど同じジャケットの姉妹アルバム『ア・トリビュート・トゥ・ポルナレフ』( “a tribute to polnareff” )という盤も存在します。

彼のトリビュート盤は、国内からも『ミッシェル・ポルナレフ・トリビュート』(規格番号TOCP-65354)が出てますが、内容が違うので注意が必要です。
基本的に国内盤の内容は、2枚の姉妹アルバムに収録された曲の中からピック・アップされたモノに限られています。

姉妹アルバム2枚を買うと、国内盤よりたくさんの曲数を聴くコトができるので、ファンには嬉しいアイテム。
ただし、姉妹アルバム2枚にも収録されていない曲が国内盤に収録されていたりもします。
つまりは、ポルナレフ・マニアには全部がマスト・アイテムだ!!
さあレコード屋さんに急ごう!


★トリビュートしているアーティストは以下の御仁。
読み方など詳細がわからない方が多いので、そのまま列挙でスンマセン。

・eiffel
・lilicub
・jacho
・guesch patti
・pigalle
・nolorgues&concorde music club
・jerome soligny
・marc morgan
・hugo
・herve paul
・william pears
・louis philippe
・le baron
・pow wow
・jil caplan&rob


みなそれぞれ好き勝手ににトリビュートしていて、原曲との違いも含めて楽しく聴くコトができます。
中でも秀逸だったのが、louis philippe(ルイ・フィリップ)の『L'oiseau de nuit』(夜の鳥と一緒に)と、le baron(ル・バロン)の『Hey you woman』(愛の来訪者)の2曲。

ルイ大将のカヴァーは、上記国内盤にも別曲が収録されているので、お聴きになったコトがある方も多いのではないでしょうか。
もうまんまっちゃまんまなんですが、完全完コピ。
アレンジの差がなければ、かなりのマニアでも間違えるホドです。
その手腕と思い入れの深さは、もはやポルナレフ芸人の域に達しています。

一方バロンの方は、アレンジがすっごく良くハマってました。
エロさたっぷりの男性吐息ヴォーカルに、デジタルなグラム・ロック風アレンジ。
健康美にあふれた原曲とはまた違いますが、激しくそしてグラマラスで、ポルナレフの雰囲気にぴったりです。
この曲に関してだけ、アレンジが原曲を凌駕してるかも。


先日こちらでわたしにとっての「三大王子」をご報告させていただきましたが、後になってよく考えてみるとまだ足りないのに気がつきました。
正しくは「三大王子」+「3P王子」でした。
「3P王子」とは、ミッシェル・ポルナレフ、プリンス、ピーター・フォンダのお三方。

だから何ってワケでもありませんが、アゴが長いのもいいけど角張ってるのもいいヨネ。

みなさんもゼヒご自分の中にある、マイ「三大○○」をお教えくださいネ!!