新聞の社説を読みました。
~堀口大学の「わが詩法」に<言葉は浅く/意(こころ)は深く>
とある。~
と始まり、前半は80歳の祖母を守り抜いた少年の話。
後半は原発事故現場の放水作業に向かう東京消防庁の総隊長と
妻の話。
後半の抜粋。
~これから出動するよ・・・被爆の危険が待ち受ける原発事故現場
の作業に向かうとき、東京消防庁の総隊長は妻にメールした。
1行の返事が来た。
「日本の救世主になってください」
夫が身を捨てて救世主になることを望む妻は、いない。
しかし、心配していると告げれば夫の覚悟が鈍る。
ドーンと背中を叩いた1行の向こうに、神仏に合掌してすすり泣く
人の姿が透けて見える。
意(こころ)は深く…「崇高」という言葉は知っていた。意味するところを
今にして知る。~
ニュースにならない所でも、沢山の方が被災された方を救うため、
また責務を果たすため命の危険も顧みず向かって行かれました。
崇高という意味を今にして知る。本当にそう思います。
どうぞ無事に帰還されますように。
一人でも多くの方が救われますように。
全ての方に1日でも早く心の平安が訪れますように・・・。