インドのサファリパーク#1@バンガロール。 | 旅育×バイリンガル教育~8歳♀の育て方、模索中~

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★11ヶ国の旅行経験★群馬→インド→静岡→神奈川と3回の引越し経験★持ち前の明るさと物怖じしない好奇心旺盛な性格で変化だらけの人生を楽しむ1人娘を心身共に健康に育てたい、30代半ば専業主婦のブログです。身体にいい食材を楽に美味しく食べたい!今1番の関心ごとです★

ニヒヒニヒヒニヒヒ



今日は、サファリパーク目当てに

バンガロール市街地から20キロの所にある、

バナーガッタ国立公園

へ行って来ました爆笑爆笑爆笑


市街地にあるホテルから1時間ほどかかるし
ちょっとだるいなーとも思ったんですが(笑)

1度娘に言ってしまったため、
「行きたい」と娘が強く主張した

バンガロールの市街地は
想像以上に空気が悪く、
郊外に行きたくなった

こんな理由から!!


Google mapによると
バスでも行けるようでしたが

始発じゃないバスに乗るのは
難易度高すぎると思い、

ホテルからUberで行きました。
(450ルピー(720円)


バナーガッタ国立公園、

サファリパーク
動物園
蝶園

が併設されていて、

料金はこんな感じ爆笑爆笑爆笑


結構暑かったので
ACバスサファリチケットを購入しました。
(3つ全ての入園料とカメラ持ち込み料込)

それでも500ルピー(800円)と
日本のサファリパークじゃ
有り得ない安さーチューチューチュー
(4歳の娘は無料)


さすが南インド、
大量のココナッツに
お客さんが群がってましたー爆笑



エアコンなしバスは、こんなん。
(利用してないからわからないけど、
ざっと見た感じ
乗るために列を作って並んでるようでした)



エアコンバスは

チケット購入時に
バスの出発時間と車ナンバーを
書いた紙をもらうのですが、

列を作らないため
バスが来るとこうなる・・・笑
(写真1枚目)


なんとなーく並ぼうとする人がいても
それを無視して
我先にと行く人がいるからね(笑)

並ぶだけ損やなニヤリ


私はもちろん
最後の方に乗ったのですが、
(いくらグイグイ系でも
インド人には勝てませんグラサングラサングラサン)

割りと余裕を持って
割り振ってくれてたようで

無料の娘の座席もあり助かった笑い泣き笑い泣き笑い泣き


っとまぁこんな感じで
サファリツアースタート爆笑爆笑爆笑


象。


さすがインドなんで(インド象ニヤリ)
たくさんいましたー。

でもなぜか、
足が鎖で繋がれてたキョロキョロ


熊。


写真は1頭ですが、
予想外に熊もめっちゃいたポーンポーンポーン


ライオン。


遠過ぎ!!!!!!


ホワイトタイガー。


寝てた。笑


そして最後に、
みんなをめちゃめちゃ興奮させる
光景がーウインクウインクウインク


トラが真横をウロウロしてました。
(見えたのが反対の座席側、
娘を抱えてたのもあり
写真下手すぎるけど掲載てへぺろ)


でね、このトラゾーンで
ちょっとヒヤヒヤしたことが・・・












隣のインド人、窓開けてたガーンガーンガーン

なぜか1つだけ開く窓があり
(ACバスなので基本窓なし)

小さな隙間しか開かなくはなってましたが、


顔は無理でも手は入る隙間で
ビビリな私は内心ドキドキ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


昨日、こんな動画を見たこともありキョロキョロ
(ここバナーガッタ国立公園での出来事滝汗)


ちなみにその隙間から撮った写真はこちら。
(これを見ると
いかにバスの窓が汚いかがわかる。笑)


全部で1時間弱の乗車、
他には鹿系の動物が見られました。


日本人の口コミに

「サファリバスが飛ばし過ぎて恐い。。。
断崖絶壁から落ちそう。」

みたく書かれてて
乗る前ちょっとヒヤヒヤでしたが、

私のバスは
そんな危険を感じることはなく・・・


ただ道が一般道以上に悪く
ほんまボコボコなので、

1番後ろに座ってた私らは
何度も跳ねてましたねニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


酔いやすい人は
前の方に座るべし!!


そして写真でお気づきかもしれませんが、

日本のサファリパークのように

見やすくしよう
綺麗にしておこう

なんて意識は
ほとんど感じられなかったグラサングラサングラサン


雑草ぼうぼうで見つけにくいので、

「動物がかくれんぼしてるみたいやねー」

って娘に言うと
娘が同意してたくらい爆笑爆笑爆笑


もちろんガイドなんてない、

動物がいると
長めに停まってくれるのみ。笑


よく言えば、
自然に近い状態で飼育されてる

ってことですかね!?ニヤリ


そしてサファリの後は、
蝶園の予定が・・・


蝶園真ん前の公園に、
もちろん寄るよねーニヒヒ


大好きなブランコに乗りたいけど
どう譲ってもらっていいかわからず、

ちょっと離れたとこから
ふてくされながら
待ってる娘グラサングラサングラサン



っとそんな娘を見た優しいお姉ちゃん、
シーソーに誘ってくれましたよーラブラブラブ


インドのこんなシーソー見てるとさ、
(奥のシーソーの角度に注目グラサン)

日本のシーソーって
超安全に思えてきますニヤリ
(確かシーソーって危ないからと
撤去傾向にありますよね!?
日本人ってほんま慎重過ぎるな。)


シーソー乗っても
機嫌が直らないので、

「蝶々見てからブランコしよう」

と蝶園へ。


広くないし思ったほど蝶いないし、

半年ほど前にラオスで行った蝶園を
想像していた私は、

ちょっとガッカリー。


で、この後
蝶の説明コーナーがあったのですが・・・

スタッフに
「アオムシ見たいか!?おいで!!

みたく言われ
(早口でよく聞き取れんかったけど)

「No thank you」

って言うと、

「チェッ」って感じで
すごくガッカリしてた・・・


なんかブログで複数

バナーガッタ国立公園で
親切にされたと思ったら
チップを要求されたと書いてたので・・・


彼のガッカリっぷりを見るに

恐らく彼も、
チップ目当てで声かけてきたなえーえーえー
(私以外に声かけてなかったしね)


あはは、
インドってこんな国ーニヒヒニヒヒニヒヒ

#2に続く・・・