連休は4日までだったので家族サービスから会社サービスに戻りました・・・。
仕事の初日でくったくたになりました。ブログも出来なかったのですが
無理はせず、自分のペースで進めて参ります。

エンジンですが、まだまだ続きます。
まず、640ccという計画ですが一番のリスクはズバリ「熱」だと考えます。
帳尻合わせでデッカいオイルクーラーとかに大枚を叩く余裕は無いので、
出来るだけ安上がりな冷却対策を行います。
イメージ 1まず、オイルポンプです。トロコイド式なので厚みを変える事で大容量化できます。
早速、2枚重ねで丁度よくなる厚みのトロコイドを探します。ゼファー750、GPZ900R、Z400FX、ZRX400、ゼファー400・・・。ヤフオクでオイルポンプばかりを買い占めました←決して怪しい者では御座いません 笑
結論!・・・無い!
ビックリしたんですけど、ゼファーχの純正オイルポンプってデカイんですね。
ゼファー750と取り付け寸法は変わらないのにχの方が大容量なんですよ!
以前、見つけたネットのパーツショップで売っている、Z400FX用の大容量オイルポンプって
これなんじゃないの?と、思ってしまいます。
750オーナーの方にも是非、χのポンプを流用して頂きたいですね。
続いて、予告画像で在りましたケースの加工ですが。
イメージ 2右側がクランクシャフトの置き場所になります。
4つのピストンは常に違うタイミングで上下を繰り返しますよね。
ピストンの下には空気があるそうな。例えば、上昇しているピストンの下には、
その時に下降しているピストンの下から空気が移動して流れ込んで来る訳です・・・らしいです 汗 
お互いに吸い込むチカラと押し出すチカラが作用してスムーズにいくのですが、
通り道が狭いと抵抗になりますのでパワーを引き出せません。
画像で削り込んだ所も通りますのでボアアップで体積が増えた分、
通り道を広げてあげた加工になります。熱対策にもなるかなぁ・・・。
この原理を応用したものが、巷で売られている内圧減バルブなんだろうなぁ、
と思います。
ちなみに、ネットオクで売られている「マイクロエアーリューター」これが
とっても使えてヤバイ。2千円くらいでしたが、この後ポートの加工等でも
大活躍してくれます♪
あと冷却対策として・・・
イメージ 3こんなのも作ってみました。手作り感が満載ですが、たいへんでしたぁ、作るの 笑
こんなに小さいカラーは無いので、丸棒を切り出して一つ一つ穴を開けました。
お母さん、褒めてくれるかなぁ・・・みたいな 笑
YRPさんの「ビッグフィンキット」の話しで何°だったか、
本当に油温が下がったという話しを読んで、真似してみました。
イメージ 4この画像の後、綺麗に整形して・・・と思っていたのですが。
この企画? ←私的には大企画 笑
ポシャりました チャンチャン♪
師匠や内燃機屋さんに持ち込んで相談した結果「厳しいんじゃ・・・」との事。
熱伝導ってやっぱり溶接したり圧着されてないとダメみたいで
ゲタを渡してビス留めした程度では効果が無いらしい。
本格的にフィンの延長溶接とかYRPさんみたいにバンドで締め付けて
圧着されていれば良いのかなぁ。
熱対策は尽きませんなぁ・・・エンジン掛かればですけど 笑
イメージ 5
続いて、冷却対策としては定番のフィンの穴開けです。
って、アレ?写真が・・・ボケてる? いや、ボケてるのはオレのアタマか 笑
>素人ノリさんがおっしゃってた「表面積の拡大」が目的になりますので
穴を開けることで失う表面積と穴を開けることで得られる表面積を計算します。
大きく開けすぎると意味がいないって事ですね。
私は欲張りなので、すっかりバカ穴を開けるつもりでした 汗
定規で間隔を測って・・・適当に 笑
しかし、師匠の助言で実行した最大のポイントが隠されています。
2つ前の画像を見て頂きたいのですが、最上段のフィンには穴を開けていないんですねぇ。シリンダーをひっくり返して、ボール盤でブチ抜いていくのですが
最後の一枚は開けない、という感じでヘッドにも同じ加工をしました。
これ、一番上まで開けちゃうとエンジンが車体に載っているのを上から見た時に、
穴の不等間隔が目立ってしまってメチャメチャかっこ悪いんだそうです。・・・納得。
この後も、各所の制作で冷却が意識されていきます。