水木先生の妖怪画の原点、境港「正福寺」へ鬼太郎のソフビと共に。
水木先生の生地である鳥取県境港で、ご近所の手伝いなどをしておられた拝み師の「のんのんばぁ」に幼少期の水木先生は連れられ正福寺の地獄絵を目にします。
この地獄絵に深く興味を抱いた事から、後に水木先生は妖怪画を描く事に繋がります。
この経緯から水木先生80歳を記念して水木プロダクションから水木しげる座像が正福寺に寄贈されました。
本堂脇には水木先生の座像デザイン画の原画も在り、正福寺は無料で公開して居られます。
20年ほど前に入手したミニチュア水木しげる座像も連れて行きました。
気温は36℃でドエライ暑さでしたが、数年ぶりにミニチュア座像や鬼太郎ソフビたちを連れて再訪出来、有り難く意味の有る旅になりました。