「マルサンがQを除く、ウルトラAからZを登録していたというのは事実ではありません。
都市伝説みたいなものでしょうか。
二十数件の登録費用もかなりの金額になります。再建直後のマルサンにそんな余裕はなかったはずです。
テレビ局、円谷プロとの話し合いでマルサンがウルトラAの登録を取り下げる代りにウルトラマンAのミニソフビ、ミニプラモの商品化権をマルサンが得ました。
ですので、円谷プロは番組タイトルをウルトラAに出来たはずですが、そうしなかったのは番組制作の進行上、時間がなかったからではないかと思います。」
との事です。
番組タイトルは「ウルトラA」に変更可能でしたが、「ウルトラマンA」で発表し直してたので、放送開始には間に合わず、そのまま行こう!となったんですね。
「ウルトラマンA」放送時に指先でフェミニズムを表現したウルトラマンAのソフビがマルサンからリリースされていたので不思議に思ってましたが、真実がマルサン神永さんの新証言で分かり、スッキリしました!
神永さん、ありがとうございました!