今日はデータ復旧サポート のサイトからご依頼頂いた、バッファロー Linkstation LS-WH1.0TGL/R1 のデータ復旧の納品が完了しました。
ハードディスクが認識されていないようです。
500GB×2台のRAID0(ストライピング)で構成されていましたので、少々やっかいです。
基盤・ケーブル等の不具合がないか、全て外してチェックしました。
ハードディスクはWesternDigital製 WD5000AAKSでした。
一番目のハードディスクに物理的な障害があり、リンクステーションから認識されない状態でした。
障害の出ているハードディスクに物理的処置をし、クローンディスクを作成後RAIDを再構築。そしてデータをほぼ全て復旧させることに成功しました。作業時間は約4日です。
今回はリンクステーションの修理もしてほしいといわれてましたので、新しく用意したハードディスクに領域を作成しOS等のコピーをして動くようになりました。データ量が100GB強しかなかったので、障害が出た時の安全性を考えてRAID0ではなくRAID1(ミラーリング)にしてお渡ししました。
このタイプのリンクステーションはデフォルトがRAID0になっており、ご購入後そのまま使っておられるお客様が大変多いです。RAID0は障害に弱いですし、お客様はいちいちRAIDの構成を変更して使わないので、デフォルトはRAID1にして発売するべきではないかと思います。
また、バックアップを取っておられるお客様が非常に少ないのもこのあたりのNASをお使いのユーザー様に多く見られます。障害時の費用と時間の節約の為にも、ぜひバックアップを取ってください。



