Q:フィシオエナジェティックのARテストはなぜ正確なのか?①
A:精密な予備テストをするから
フィシオエナジェティックのARテストは両腕の長さの左右差を見る筋反射テストです。
クライアントの心身にある刺激を与えると体幹部から反応が返ってきます。その体幹部の反応を腕の長さの変化で読み取ってゆくのがARテストです。
しかし、そもそもクライアントのそのリアクションが正確なのか?が問題になってきます。基本的に病んでいる人、特に慢性的な症状に苦しんでいる人は心身の内部情報が混乱しています。
例えば自律神経が麻痺してしていたり、ストレスに対する反応が健康な人とは真逆だったり、問題が問題であると認識できなくなっていたり、上下左右表裏が逆転していたり、改善してゆくことに抵抗していたり様々です。
そのような混乱状態の人に質問して正確な答えが返ってくると思いますか?それは普通に考えれば難しいことだと思えます。
ですから本題(主訴に対する質問)に入る前にクライアントの内部情報の混乱を解消する必要があるのです。それをしなければ正確な答えは得られません。
フィシオエナジェティックでは9項目かそれ以上の予備テストでその情報の混乱の有無とその原因を探り出し、その内部情報の混乱を原因から解消してゆきます。
その精密な予備テストはフィシオエナジェティック基礎クラスで学べます。
フィシオエナジェティック基礎クラス及びアドバンスクラスが開催されます。
【基礎クラス】
2016年8月20日(土)21日(日)
【生体化学①&②】
2016年9月23日(金)24日(土)25日(日)
【ラファエルDO.国際セミナー】
2016年10月14日(金)15日(土)16日(日)17日(月)
■申し込みフォーム
http://ecobody.jp/contact/mail.cgi?id=apply4holisticexcellence
今回の生体化学Ⅰ&Ⅱは通常二回に分けて4日間で開催されるものを3日間でまとめて講義されます。
内容が割愛されるということはありません。4日分が3日間で全て網羅されます
講師は大橋康之D.D.Sです。
10月にはフィシオエナジェティック創始者ラファエル・ヴァン・アッシェDOによるアドバンスクラスが開催されます。
内容は副腎疲労を一日かけて、残り3日間で以下の中から時間が許す限り学ぶ予定です。
1. 視交叉上核 SCN(suprachiasmatic nuclei)
両方の親からの染色体を受け継いだ受精卵は、受精したあと分裂中期に、視交叉上核(SCN)が活性化され、このとき人が元々持つ「強み」や「弱み」が決定づけられます。
フィシオエナジェティックで、受精後にしかけられた各々の「弱み」を見つけてゆき、治療を施す方法を伝授します。
2.骨盤底筋肉群
3. 振動音響療法
4. 設定値を通じて 発見される「脆弱性」(視床下部)
5.筋肉の静脈ポンプ
6.スーパーフード
7. 腱筋肉および、表層筋膜における痛み
8. 脂肪酸の新陳代謝
9. 胃食道逆流症
10. 腸管透過性,、脳浸透性、肺の浸透性
11. 交感神経活動亢進(交感神経緊張症)はどのように迷走神経を刺激するか
12. 不治の神経疾患(障害)予防し、治療するための、脳内の炎症と腸の健康の重要性について
13.解毒についての新たなニュース
14.記憶
15. 慢性の痛みと、痛みの記憶
16. 色光線療法(色彩療法): 色を使った検査法と治療法
17. 酸素欠乏症
18.【小脳】評価に関するニュース、インパルスの制御、前庭動眼反射と脊髄 。
19.電磁波か敏捷における新たなニュース
20.新しいムドラ
代替医療、自然療法、ホリスティックに感心のある方の奮っての参加をおまち申し上げております。
参加資格は基礎クラスは内容の守秘義務に同意していただけるかたはどなたでも。
生体化学1&2は基礎クラス参加経験者。
ラファエルDOのクラスは生体化学1&2まで学んだ方です(医療資格者など医学的知識が豊富方の場合は一部特例を設けております)
■申し込みフォーム
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