もうすでに満席でキャンセル待ちとなっているフィシオエナジェティックアドバンスクラス「情報」(インフォメーション)では何をやる予定なのか?
「情報」で扱うカテゴーは主に脳機能、経絡、電磁波、ジオパシックストレス、放射腺ストレス、病巣、瘢痕などの分野である。
フィシオエナジェティックにおける「情報」とは情報受信、情報処理、情報伝達、情報処理や伝達に対する干渉に大きく分類される。

情報受信とは受容器の問題である。受容器というセンサーに問題があれば情報の入力が狂い、情報処理を誤り、心身のリアクションが狂うことにより病原となる。 

情報処理とは中枢系の情報処理すなわち脳機能の問題を扱う。
脳機能は大脳皮質の情報処理、中脳、小脳での情報処理などをあつかう。その他間脳、松下体、脳下垂体なども扱う。

情報伝達の問題とは主に情報伝達を阻害するもの、、、例えば病巣や瘢痕の問題を扱う。病巣や瘢痕があると正常な情報伝達を阻害する。
その阻害が様々な病因と成る事が多いのだ。ある部分の病巣を除去することで不治と言われている病気が即座に消失することも珍しく無い。

情報処理や伝達に対する干渉の問題も深刻である。電磁波やジオパシックストレス、放射線ストレスは情報処理や情報伝達に強力に干渉することがある。

分かりやすい例では「不眠」の問題がある。携帯電話や電子機器、無線LANや携帯中継基地など高周波電磁派の影響で「不眠」に陥っている人は多く見受けられる。例えば携帯電話を目覚まし代わりに枕元に置いている人で不眠に悩まされている人は意外に多い。そんな人は就寝の2時間前に携帯の電源を切って金属の缶にしまっておくだけで不眠が解消することも多い。(無線LANがあれば電源を抜いておくことをお勧めする。)

とあるケースでは引っ越ししてから不眠に悩まされていると言う人がいた。その人が引っ越ししたマンションの屋上には携帯の中継基地があるのだそうだ。しかも住んでいるのは最上階ということでもろに影響を受けていた。

また高圧送電線の真下に住んでいる人は低周波の電磁波の影響を受けることがままある。例えば家族のなかで発癌、統合失調症、うつ病、内分泌疾患など全員が何らかの病気を抱えていたりするケースを私は見ている。それらの全てが低周波の電磁波の影響である事が判明している。そういう場合は家族で転居しないと解決しない場合もある。というのは低周波の電磁波はブロックすることが技術的に困難である為だ。

これらの電磁波系(高周波、低周波、ジオパシック)の問題で何らかの心身のトラブルを起こしておる場合は、薬を飲んだり、ハーブを飲んだり、するようなケミカル系の処置をしても改善し難いし、心理療法や手技療法でも難しい。一番は環境を変えることであるが鍼灸やホメオパシー、幾何学を使ったセラピー、気功などでは効果が上がることもあるようだ。