昨日は市川の西洋館ホールで須田氏の追悼コンサートが開催されました。

須田氏は3年前に失踪し

今年の春遺体で発見されたのでした。

追悼コンサートは須田氏を慕う多くの人々が押し寄せてホールに入りきれないほど盛況でした。


とーますのスーパーホリスティックな日々-jazz1

とーますのスーパーホリスティックな日々-jazz3


とーますのスーパーホリスティックな日々-jazz4

1980年代市川がjazzに熱くなっていたころの息吹がよみがえったかのようでした。

やっぱjazzはいいね。

特に普段組んでいないミュージシャンが即席でジャムセッションをすると

独特の緊張感があってスリリングだ。

言葉を越えたコミニケーション、一体感!

ミュージシャン同士だけでなく観客も巻き込んで完全に一つの熱い空間を共有した。

これは次に何が起こるかわからないスリリングさがあると、さらに強く醸し出される一体感だ。

みんな身を乗り出して次は何が来るかと集中する。

全てが一体になったこの感じが差別の無い愛に満たされた感覚なのかな、

と感じた。

でも観客の平均年齢は高かったですね。

55歳くいらいだったかな。

私、その中では(かなり)若い方でした。


須田さん生前はいろいろありがとう

やすらかに!


byとーます


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おかえりなさい。