続き
7月6日都内某所の病院へ
あらためてレントゲンを撮影。
うむ。見事に白い影がある。。。
その日は採血をして様々な可能性を考えて結核、腫瘍マーカー、etc.一通りの血液検査、翌週には気管支鏡検査のオーダーを入れてもらい帰宅した。
レントゲンを見た感想はなんとも不気味な影がぼんやりと浮かんでいたな。。。という感想だった。
翌週木曜日、気管支鏡検査
気管支鏡検査は喉から気管に麻酔をかけて内視鏡で細胞を採取する検査
事前にインターネット等で調べると気管支鏡 苦しい 気管支鏡 二度とやりたくない 等の検索履歴が出てくる。。。
とにかく最初は苦しくても麻酔を頑張って吸った方がいいらしい。。。
いよいよ検査前の麻酔である。一気に吸い込む。にがい、むせる、くるしい、しびれる。。。ここで吸わないと後でもっと苦しくなるという経験者の書き込みを信じてとにかく吸う。吸う。吸いまくる。。。喉が痺れてきて声が変な感覚になる。。。規定量の麻酔を吸い込みいざ検査。。。目隠しをされる。。。
意外と喉と声帯は通過。あれ?そこまで苦しくない?。。。右側の肺に入ったとたんむせる。。。少し戻って内視鏡から直接麻酔を吹きかける。「少し休みますね」
そのあとは割りとすんなり進みいざ細胞採取。少しチクっとした痛みはあったもののすんなり終わる。(あー解放される)最後に強烈なのが待ってた。
「最後洗浄して終わりますね!ガボガボガボ」
二度とやりたくない。。。そう思う検査でした。(すごく呼吸も上手でよかったとほめられる)すごい人はもっとむせるらしい。麻酔吸っててよかった。。。
続く