注1)
今回は教授オヤジの若者に対する叱咤激励になっているので、
教授と価値観の合わない人たちは不快になるので、読まないでくださいね。

注2)
本気で日記書いているので、教授と仲間って思ってる人は
本気でコメントほしいです。
みんなの意見を参考にしたいので、是非お願いします。



さぁ、本日は我が家のエアコンを12年ぶりに買い替え

マイナスイオンが出てくるエアコンにしたので、少しは

バッサバサの髪の毛もさらさらになる予感の教授です!


では本題ですが、

ここ1週間、本当に「若者」の感覚を理解するのに困った1週間でして、

少し、教授の感覚を理解していただく日記を書きます。

①タレントやモデルのこと
②DJ(TRANCE)に関してのこと

この2点について、叱咤激励します。

まず、①。

最近教授もいろいろ動いていまして、

いまモデル・タレント育成をしています。

しかし、どうしても理解できない行動する若者が多い!!

どうも教授世代の言葉を全く理解できないようで困惑してるんですよね。

数名いま面倒見てますが、大半は芸能界の今の流れを理解して、

前向きに頑張ってくれますが、

自分のエゴや自分のことしか考えず、

オーディションに落ちれば人のせいにしたり、

自分のキャラや身の丈をしらず行動する人が目立ちました。

さらにオーディションに落ちて他の受かった人に対し、

嫌みや迷惑をかける人もいます!

もっと若者同士共存してほしい!

もちろん友達もライバルになるのでしょうが、

まずは仲間が前に進んだ時は喜び、そのあとに危機感を持って進む。

そういう思いやりを持った共存をしてほしいんです!

最近の子にありがちなのが

■感情がない
■そのくせメンタルが弱い
■なのに仕事をほしがる!

こんな甘ったれをなぜこちらは売らないといけないのか、理解にくるしみます。

甘ったれというと、

「モデルになりたい」と口にはだすけど行動にでない若者。

なんででしょうか?

モデルになりたい人は自腹はたいてでもウォーキングやポージングのレッスン

に必死に通ってる人ばかりです。

なのに教授の周りには「お金掛かるけどレッスンいく??」

というと「じゃあいいや」とか無視されたりします。

教授にいえば何でもタダでプロデュースしてくれるとでも思ってるのでしょうか?

甘ったれてお話になりません。

だからタレントやモデルになりたい若者で教授と共存したい人は

もっと必死になってください。

こっちも必死にやりますので。

そして最後にはみんなで笑いましょう!!



そして、次に②、DJやTRANCE関係のことです。

特にイベントの話になります。

※横浜でやってるオーガナイトは「パーティー」なので、
この話には該当いたしませんのでご理解ください。※

まずは最近、よい意味でも悪い意味でものりおSPとやってる

「リガル祭」が反響があり、うれしい限りです。

しかし何のために教授が「リガル祭」をしているのか理解してない

DJやスタッフなどが多い気がするので、お話しますね。

リガル祭というイベントは単にTRANCEで盛り上がるイベントでは
ありません!

「TRANCEというジャンルをもう一度日本中に流行にするためのイベント」

なんです。

あるイベントORGANIZERに「リガル祭とは共存できない」

と言われたこともありますが、

教授は「がっつり共存できる」と確信しています。

パーティーというジャンルで都内や地方でやってる方は

独自の路線を貫きとおしていただければと思いますが、

イベントとしてTRANCEを打ち出しているものであれば

そのようなイベントのDJ,スタッフは

「なんのためにTRANCEをやってるのか??」

もう一度考えていただきたいです!!

きっとみなさん

「もう一度TRANCEを復活させたい!」

ってことなんではないでしょうか??

そのための方向は決まってます。

その方向に向けて各イベントの船が進んでるのでしょうか?

共存が無理なんていってる場合ではないんですよ!

TRANCEを流行にするにはすべてのイベントが

同じゴールに向けて船を走らせる必要があります!

これは「共存」です!

ですから共存できないのであれば違うジャンルのイベントをしてください!

幸い「リガル祭」は

ベイサイドというデカ箱で、

KAYAさんを筆頭としたTRANCEの有名なDJさんも賛同いただき、

レーベルも興味を示してくれています。

100人、200人、300人、500人規模のイベントでは

日本中にTRANCEを響かせ、流行にさせれません。

本当にアガル祭のように1000人、2000人、3000人規模の

TRANCEイベントをしないといけないのです。

そのために教授はリガル祭に最低1000人集客させるために頑張ってます。

教授はもともとパラパラの人間だったので、

ユーロの話にすると、

どんなにイベントで50人くらい集めて3年頑張っても何にもできなかった

という結果なのですが、

現在テレビ東京の「ピラメキーノ」のピラメキ体操のユーロバーションの

振付をプロデュースして、番組にも名前が出ているおかげで、

すごくユーロについての反響があり、お仕事の話も来ています。

もちろんはんにゃさんやフルポンさんが教授のフリを踊ってくれてる

というのもありますが。

どんなにイベント頑張っても反響なかったのに、

テレビでプロデュースしただけで、この差です。

リガル祭はこの「テレビの反響」に近い動きができるものだと思います。

だから、

「TRANCEをもう一度流行させたい」

と思ってるDJ、スタッフは

お客さんの取り合いや裏で悪口を言うのではなく「共存」してください!

そうすれば本気で「流行」になるかもですよ!

そして、

「TRANCEをもう一度流行させたい」

と思ってるお客様もそんな

DJ、スタッフと「共存」してください。

最近はTRANCEがかからなくて消化不良しているけど、

仕方なく違うジャンルのクラブに行く人いますよね?

そんなことしなくていいんです!

ちゃんとお客様と同じ目標をもってるDJ、スタッフはいますよ!

だからそんなDJ、スタッフを見つけてイベントにいってくださいね!


最後に横浜での話です。

教授は横浜では

■オーガナイト(パーティー)
■リガル祭(イベント)

をやってきました。

正直同じ土地で2つのイベントをやるという罪悪感や後ろめたさも昔は

ありましたが、今はしっかりと割り切れています。

なぜなら、

リガル祭という「流行を産める可能性のあるイベント」で

本気で、本気で、TRANCE特にEPICをかけていきます!

オーガナイトは辞めてしましましたが、あそこは

「クラブという環境の楽しさを分かってもらう場所」だと思ってます。

もちろん今でも。

教授はTRANCEがほとんどのDJですが、R&BやHIPHOP、J-POP、

盛り上がる曲に垣根はないと思います。

だからジャンル問わず盛り上がる曲同士「共存」させてきました!

それができるのがオーガナイト!

だから教授にとってのオーガナイトというパーティーは

本当に日本一のパーティーです!!

だから日本一のパーティーであるオーガナイトでクラブの楽しさを

わかってもらい

日本一のイベントであるリガル祭でTRANCEの楽しさを

わかってもらえるとうれしいです。

ですので、オーガのスタッフ諸君。

もう一度自分が「パーティー」がしたいのか「イベント」がしたいのか

しっかり考えなよ!!

「パーティー」がしたいならR&BもHIPHOPやJーPOPのDJなら

いつでも教えてあげるからねぇ!!

こんな横浜に素敵なイベントやパーティーがあるので、

是非今いいイベントやパーティーに巡り合えてないお客様は

12月3日のオーガナイトにいってみてください。

DADY含め、本気でパーティーを作り上げてるみんなが頑張ってます!

そして、本気で「TRANCE」をもう一度日本中にとどろかせたい

お客様は是非「リガル祭」にきてください!!

「横浜=遠い」

来てくれればそんなこと絶対に感じさせません。

のりおSPも私、芦沢教授も本気でTRANCEを流行にもう一度させる気で

頑張ってます。

そしてみんなで「共存」して頑張っていきましょう!

選挙と同じで「私の一票でなんにも変らないよ!」

って思ってる人!

それは絶対に違います!

「一人の命は地球よりも重いんです!!」

だからその一人の行動が

いずれ10人20人100人、1000人を動かします!

だから信じてください。

いろいろ書きましたが、

若者には共存しながら

モデル、タレントをめざしたり、

素晴らしいパーティーやイベントを作ってほしいかったので、

このような日記を書きました。

あと、乱文で失礼しました!

最後まで読んでくれてありがとねぇ。。。



                         2010.11.10 芦沢教授