オーイェイ!!流行しそう科学研究家の芦沢教授です!

「フォーエバー21がOPENへ!」

とうとうフォーエバーまで渋谷にきましたかぁ!

フォーエバーと聞くとなぜか反町隆史さんのForever を思い出す教授です!ワラ

で、いよいよ109がどうなる??

ってことですが、

教授の仮説で考えると

「渋谷では109はファストファッションには勝てる!」

といえます!

渋谷というのは流行の街ですね!

流行に敏感が若者は比較的慎重に服を選ぶというよりかは

セールなどのような「勢い」で洋服を購入する若者も多いでしょう!

教授のショップの売り上げを左右する大きな要素に

「店内にかかるBGMのBPM」が重要と考えております。

BPMとはビート・パ・-ミニットの略で

DJのみなさんは良く知ってる言葉なんですね!

このBPMとは1分間に「ドンドン(重低音)」というキックの数なんですが、

例えばHIPHOPとかは80~90、ユーロだと160とかになります。

で、このBPMという言葉がもう1つのジャンルにも使われておりまして、

それが、医学用語

医学でいうBPMは「1分間に動く心臓の鼓動の回数」です。

心臓のBPMは100~120が最も安定して安心できるBPMです!

音楽でいうと100~120だと今はやりの「HOUSE」がそうでしょう。

そして心臓のBPMは130後半から140以降に入ってくると

だんだん興奮状態になってきます!

音楽でいうと「TRANCE」や「ユーロ」がそうでしょう。

人間は興奮状態になると思考回路がマヒし、

洋服でいうと「だんだんほしくなってきて、勢いでいいやーって思い切って

洋服を購入してしまう!!」

という状況に持っていくことができます!

その「勢い」が=「流行」を生み出します!

音楽も6年周期に流行があり、

1990年のジュリアナ系の音楽(BPM135)の時は

ワンレン・ボティコン・ジュリ扇 etc…

1996年からのユーロビート・パラパラ(BPM160)の時は

厚底サンダル・パレオ・ハイビスカス etc…

2002年からのTRANCE(BPM140)の時は

大きめのサングラス・ポリ男、バリ男 etc…

流行というか

社会現象になるほどのファッションの流行があります!

しかし、

2008年からのHOUSE(BPM120)になり、

ファッションの社会現象はないといってもいいでしょう。

これはなぜか?

ショップはその時流行の音楽がBGMでかかります!

2007年までの流行にはBPM135以上の音楽だったため

興奮状態からの購買意欲をUPさせることができました!

しかし、現在の流行は120というBPMで

安心、安定した心拍状態になるため、冷静に買い物をしてしまいます。

もちろんその部分をファストファッションでは「安さ」で賄ってますが、

109はセール時期はTRANCEやBPM160代のJ-POP

例えば睡蓮歌やポニーテールとシュシュなどで購買意欲を引き立ててます。

実際109の大手アパレルショップは音楽のジャンルによって

売り上げの変動があるという調査もあるようで、

音楽=流行のフォーマットは健在なんですね!

ですからファッションで流行を作ろうなんて思う必要はなく、

音楽から流行、特にBPM135以上の音楽の流行を作れば

ファッションも必然と付いてくるというふうに教授は考えてます!

ですので、ファストファッションのお店は一貫してBPM120以下の

音楽ばかりなので、渋谷のような流行の街では

109には勝てないのでは?というお話でした!

信じるか信じないかは、

あなた次第です!

うわっ!!パクってしまった!!

人のネタパクるとーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

「やーばいことに!!なるんじゃない?!」

では本日はこれにてオワッチュー!