いやぁ、本格的に寒くなって参りました。
今年はツキノワグマの目撃件数が例年の倍以上なんやそうです。
今年の夏の猛暑でドングリを実らす木の状況が悪く、
ドングリが不作のため、餌を求めて人家の近くに出現してるようです。
この兵庫県でもかなりの目撃件数があるとの事。
この時代、ツキノワギマの個体数はどんどん減っている割に、
頻繁に出現するってのは、なんか複雑な心境です。
農作物を荒らしたりするのはメッチャ困りますが、
向こうは向こうでメッチャ困ってるんでしょう。うまく付きあって行きたいですね。
猛暑とか異常気象と云われるものが、全てヒトのせいとは限りませんが、
なんか影響与えてるんでしょう。事実関係は分かりませんが何となくそんな気ぃしません?
ちなみに海辺のゴミはほぼ全てヒトが原因でしょう。不可抗力はしゃあないとして問題はポイ捨てです。
芦屋市商工会青年部が南芦屋浜のクリーン作戦を始めたのは、
さっきのツキノワグマにも関連しますが、海に関わる生き物を少しでも助けたいというのも、一つの理由でした、
今回の芦屋クリーン婚活おいては、回収できたゴミの量がちょっと少なかったかなぁと考えています。
私達が清掃活動を始めた頃は、もう凄いゴミの量で、ビックリしましたもん。
これは嬉しい誤算して、芦屋市商工会青年部以外にも清掃活動をされている方々がいますが、
そんな活動を見て、釣りを始めレジャーの皆さんの意識が変ってきたと思いたいですね!