有吉佐和子「紀の川」をまた読む
冒頭のところがすきです。ク度村の名家 きもと家のごしょさんのとよの(74才)が手塩にかけて育てた孫娘 はな(20才)をつれて、女人高野「慈尊院」への石段を登っていく場面である(明治30)んとよのが選び、はなが同意したまたに村の名家に嫁入りするその日、とよのが「もう話すことはないが・・・」とはなにはなしかける場面である。祖母と孫娘の心情が伝わってくる。紀の川の源流は奈良の川上村、吉野川で、和歌山県にはいり「紀の川」と名が変わる。古い時代の名家の豪華な嫁入り光景が静かな、清らかな、、優しい流れの「紀の川」に展開される」写真はまったく関係ない、我が町の光景です。前回の東にある芦屋学園、六麓荘からのものです。