実は少女時代からちょっと

気になる存在・・・

(当時は女子高生のライターさん

でしたね。)

 

雑誌『Olive』 

そうです、歳がバレバレに

なるくらい昔の雑誌、

 

男性だとPOPEYEとか

そんな感じかも・・・

 


Oliveにコラムをその当時

女子高生として書いていた

『酒井順子さん』

紹介させていただきます。

 


当時は私もティーンエイジャー

同じ女子高生として

共感を持っていて、東京の

女子高生ってこんな感じなのか?

なーんて思いながら

雑誌Oliveを

楽しんでいました。


 

まずは、代表的な本は・・・

 

 

 

やっぱり検索したら、こちらが

トップに躍り出てきます!

『負け犬の遠吠え』

 


酒井順子さんと同じように

時代を駆け抜けてきたので、

こちらの本も当時購入して

大いに感銘を受けた思い出が

あります。

 

酒井さんは大学進学後に

社会人として確か、大手某

広告代理店に就職されて

3年ほど勤務されたのちに

作家として独立されたような

記憶が・・・

 

 

時々、雑誌や、本を

ちょいちょい見かけては

読ませていただき、

相変わらず、時代を

チョキチョキ丁寧に

切り抜いて適切に表現

される、できる方だなあって

好感を持っていました。

 


少し離れたところから・・・

ちょっと斜めから世間を眺めて

それでいて、ズバリ確信を

ついてくるけど嫌味のない

完結した文章。

 

シニカルな一面を見せて

くれたりそこも魅力です。

 



 

人と会うのに疲れてしまった

時でも、すんなりと文章が

頭に入ってくる作家さんに

親近感を覚えます。

 

感じ方は皆それぞれで、

生きた時代、背景もそれぞれ

だけど、手に取っていただき

たい推しの作家さんの一人です。



 

なんだか紹介になって

いないかもですが、

「おっ!それアルアル」って

言うか、わかる感じが

伝わってくるんですよ~

 

 

 

 

 

夏本番を迎え暑い日々ですが、

クーラーガンガンの中で好きな

飲み物を片手に読書は

如何でしょう?

 

さあ、あなたの今日の

飲み物は何色ですか?

 

ここまでたわいもないブログに

お付き合いいただきありがとう

ございました。