神戸女学院の入試分析になります。

まずは得点推移です。神戸女学院さんは、総点についてしか公表しておりません。

(国算各120点、理社各100点、実技20点、計460点満点)

 

今年は昨年比で見て、合格者最低点が大きく上がりました。

体育の実技分を除いて、「6割はないと合格しない」テストとなりました。

 

詳しくは各科目の分析を見ていただければと思いますが、傾向そのものに大きな差はありません。(若干算数が取り組みやすかったように思いますが。)しっかりと対策を立て、神戸女学院に行きたい、という熱意を学習意欲として、対策を立てた人がしっかり勝てた、ということでしょう。

今年は様々な影響で入試問題も例年と異なる点がありました。基本的には問題は易しくなったのですが、だからこそ各学校で「問題の中身」ではなく「問題の作り方」や「学校が求めている人物像」をしっかりと理解し、早くから目標を持って学習していた人が合格をつかんでいるケースが多いように思います。

今の社会情勢がどこまで続くかはわかりませんが、「必要な基礎基本」と「志望校に向かうための特別な練習」をどちらも意識して、学習を進めていきましょう。

 

各科目の分析は以下をご確認下さい。

国語  算数  理科  社会

 

-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-<>-

芦屋国語教室では随時学習カウンセリングを実施しています。

お気軽にお声掛けください。

詳しい地図などはこちらの記事もご確認ください

 

芦屋国語教室

〒659-0092 芦屋市大原町4-12 ビューコート芦屋301

mail:ashiyakokugo2018@gmail.com

※緊急事態宣言に伴い、電話対応を制限しております。お問い合わせはメールにてお願いいたします。