昨日より2021年度の入試分析記事をお送りしております。
本日は甲陽学院になります。
灘のときと同様、得点推移から見てみましょう。
算数2の易化と、国語の難化が目立ちますね。
国語は、題材そのものが多岐にわたっており、設問的にも「書くことは多いのに解答欄が狭い」「書くことが見つからないのに解答欄が広い」といった「問題と解答欄のミスマッチ」がいくつかあったため解きづらい、書きづらい、という印象が強く出たかもしれません。(あと、物語文は両方とも「女子の心情」をメインで聞くものになっていたので、そこも大変だったかもしれませんね)
算数については、やはり立体にまつわる問題がやりやすかったことが大きいでしょうか。普段時間をとる分野が易しくなると、時間的余裕が生まれほかの問題の得点率も高くなります。
詳細な分析、解答は以下のリンクからご確認下さい。(有料noteへのリンクです)
国語
算数
理科
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