ブルーライトカットめがね | 足つぼ屋のつぶやき

ブルーライトカットめがね

仕事の休憩時間を利用して足ツボをされる方がいらして、少し色味のあるめがねをされていました。サングラスですかとお聞きしたところ、ブルーライトカットめがねを使用されているとのことでした。


オフィス内でもブルーライトカットめがねを使う方は多いようで、最近はちょっとした流行になっているのだとか。そんな話題のブルーライトですが、パソコンのモニターやスマートフォンなど多くの液晶で使われているLEDで発せられているそうです。


青い光は散乱しやすく、ものを見る際に目に負荷かかりやすいそうです。光が散乱するとピントが合いくくなるため、目は懸命にピントを合わせようとするため疲れ目になりやすいのが、このブルーライトの問題。

すでに私たちの生活にパソコンやスマートフォン、携帯電話はなくてはならないものになっています。そうした中で目を保護するという意味においてブルーライトカットめがねはいいような気がします。


目の周辺には細かい血管が非常に多いため、過度に目に負担がかかると血管が収縮していまい充血し、さらなる目の疲労を生み出してしまいます。そんな時は目を休ませてあげることが肝心ですが、足ツボをすることで全身の血行を促進することで目周辺の血流も促しましょう。


目の反射区は両足の人差し指と中指の付け根部分です。目の疲れを感じるときはしっかり刺激してみてください。