エンジンオイルによるチューニング
エンジンオイルは冷えれば硬くなり、高温になれば柔らかくなる。
柔らかくなりすぎると油膜が切れてエンジンの焼き付きを起こしてエンジンが止まる。
モータースポーツということを考えれば、最低液体温度が高く、硬いオイルを選ぶということをする。
しかし、粘度が固すぎると特に冬場での始動性が悪くなる。(抵抗大で燃費悪化)
NAエンジンなら油温上昇が緩やかなので柔らかめを選べばいいし、
ターボ車なら油温上昇が激しいので固めを選ぶといい。
しかし同じ粘度表示がされていても、メーカーや製品によって粘度特性が違っていたりするので注意が必要。
あと、ベースオイルは化学合成油を用いたほうがいいと思われます。
※交換と同時に後付けの正確な油圧系、油温計を装着を推奨します。
これは交換直後と比べて不具合がないかを確認でき、オイルの適性や交換時期がわかりやすいからです。
エンジンオイルは劣化すると粘度が低くなるので交換時と比べて油圧が低下することが考えられます。
また、エンジンオイルは水温よりも約10℃程度上が適正とされており、ラジエーターの冷却水は、通常80℃前後を推移するように設計されています。そのため、90℃前後を推移させるのが理想エンジンオイルは120℃を超えないように管理していけば大丈夫…と考えましょう。
また、エンジンオイル交換の2回に一回オイルフィルターを交換する。オイルフィルターはスポーツ走行用のものもあるので、そうしたものに装着するのもよいと思います。
