育てる | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

昨日の今日で

 

「育てる」「繕う」の事

 

1つ書いておかなくちゃ。

 

 

 

 

4月に図書館が休館になる

 

直前に私、本を3冊借りました。

 

 

(いつも予約した本が何かしら

 

 届いて常に借りている状態

 

 だったのだけど、少しだけ

 

 間が空いてしまっていたから

 

 すぐに借りれそうな本を

 

 ちょいと予約してみた。)

 

 

 

 

ちょっと刺激が欲しくて、

 

学ぶ意欲が湧いて、

 

「繕い」の単語で検索した。

 

 

その中でこれを選んだのは

 

他の本が既に開いた事が

 

あるものだったのもあるけど、

 

やはりこのタイトルに

 

シンパシーを感じたから。

 

 

 

(写真の全容は載せないから、

 著作権・・ご容赦ください。)

 

 

 

 

表紙の写真でまず気づくけれど

 

文章中に「なみ縫い」が好き、と。

 

わー、シンパシー!

 

 

(きっと「ちんちくりん」・・・

 

 私の最上級の褒め言葉・・・が

 

 お好きな方なんだろうなあ!)

 

 

 

 

そして他にも共通点。

 

上のワンピース。多分

 

私も全く同じ物を持っています。

 

堀内さんは「寝間着」と予想して

 

買われたみたいだけど

 

 

私がたずねたらお店の方

 

「看護婦さんの白衣だと思う」

 

と言ってたな。

 

(ドイツの、だったような。)

 

 

 

で、私もワンピースとして

 

着るつもりで買ったけど

 

当時、真っ白を綺麗に着続ける

 

勇気が無く1回着た後は主に

 

家で。それこそ寝間着に。

 

 

 

でも今ならもう汚れなんかを

 

恐れることは無い。

 

着られますね。着倒せる。

 

 

 

 

 

私は本当に繕う事が好きみたい。

 

 

 

 

 

汚れ・破れ・苦手・出来ない。

 

 

ネガティブな印象の言葉を

 

並べてみたけど全てが私の

 

力になります。

 

 

 

 

 

物や他人に対してだけでなく、

 

自分自身の身体に対しても。

 

 

そして観察から始めます。

 

 

 

 

隣に寄り添って様子を見て

 

決してやり過ぎないように

 

「ほーーんのちょっとだけ」

 

手を貸したら

 

また光り出す事が嬉しくて

 

楽しくて。

 

 

 

(かつて勉強してしていた仕事と

 

 すごく通じる。で、今

 

 すごくドキドキしてる!

 

 これだったんだな!!)

 

 

 

 

自然の流れの中で生まれ出た

 

ダメージは美しいのです。

 

身体の場合で言うのなら

 

病も怪我も(これ、冷えとり的)

 

「内なる声」だったりね。

 

 

 

(病の中にも身体の免疫が

 働いて辛い症状となって

 自分自身に教えてくれると

 思えるもの沢山ある・・・と。)

 

 

 

 

あまり1冊の本の内容を詳しく

 

書きすぎてもどうかと思うので

 

ここまでで止めますけれど

 

 

堀内さんとは本当に

 

びっくりするほど

 

「想い」や「行動の内容」や

 

「行動範囲」に・・・

 

共通点がありました。

 

 

(白いワンピース。買った場所が

 

 私と同じです。前の姿は少し

 

 違うから、同じように

 

 その場所でやはり売っている

 

 寝間着・・・の方かも

 

 しれないけど)

 

 

 

1つ似ているところがあると

 

他の共通点も数珠つなぎに

 

出てくるという・・・ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の写真が

 

今回同時に借りている2冊。

 

こちらも自然の大きな力の側に

 

人間の方が寄り添って

 

ちょっとだけ手を貸して

 

自然の力を存分に発揮してもらい

 

その恩恵をいただいちゃう・・

 

というような内容満載の本。

 

 

 

 

育てているようで

 

自分も育ててもらう。

 

養ってもらう。

 

 

そういういつも好きで

 

見ている本を4月中も

 

疲れて座った時などに

 

ペラペラめくっていました。