ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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昨日、キッチンの吊戸棚を開けると
息子の弁当袋が落ちてきたので
(整理整頓がひどい)


「わー!!」


と叫んだところ息子に




「あんたは昔からそうやけど、激しいねん。
 ほんで自分が驚かされたら、めっちゃキレて。」


と言われました。
どっちがオカンかなってくらいの感じで。
 

これは本当に昔からなんですが、
ワー!とかギャー!とか言うてしまうんで


車の助手席に座っていると度々、
危ないと思ったら大声を出してしまうんで
「その声で事故るわ!」と怒られていました。
(危ないと思ったら、なんて言うてますが運転できません)



息子も、「ほんまあんたは」みたいな感じで
呆れながらも優しく言うてくれるし、


隣にいたカワウソ(夫)に関しては
そんな息子の発言に"勇者現る!"みたいな顔で
「そうやそうや!」と言うてるんですが

大変、嬉しそうに言ってるんで
そんなまいちゃんもかわいいな、と
思っているに違いないと思うんですよ。
(勝手な判断)


そんな家族を含め、数少ない友だちも
「ほんまあんたは」と言いながらも、感じながらも
付き合ってくれてるな〜と思うと、
気付いたことがありました。


長所と短所って、紙一重だと思うんですが
長所と感じるよりも、
短所として感じることが多くなってしまって
疎遠になった人たちがいます。
恋人でも、友人でも。


それが、私にももちろんあるわけで、
逆に、自分の短所だなと思うところが
長所だと感じてもらえることの方が
多いから赦してくれたり、
それを楽しんでくれたりするんだなって。


と思うと、
人は、自分の短所に一人で向き合っていると
思っていたけど


そんな私を含めた "私" を大切に
してくれる人たちは
私の短所に、一緒に向き合ってくれている
ことになるんだなーって。


私が「またやっちまった」と思っている
短所に対して、赦してくれているのは
そういうことなのかなと思うのでした。


だから私の短所に、向き合っているのは
私だけじゃなくて
私を大切に思ってくれている人の
優しさもあるのかと思うと


改善したい短所を、
短所ではなく長所に活かせるようにしよう!
と意識が強くなったのでした。


やっぱ、人を動かすのは愛なんだなぁ。
なんて思うのでした。


というわけで、家族、友人だけではなく
足足のお客さんたちも結構みんな
(け、結構みんな…?)
この人、大丈夫かいなと思いながらも
付き合ってくれているんだろうなぁと
勝手に愛を感じておりますので
呆れず、お付き合いいただけると幸いです。


※ムシカリというお花。

 こんな枯葉のようなスタートですが、

 咲くとかわいい子です。



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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
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