ドイツ式フットケアサロン


足のお悩み専門 足足(あしたす)
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夏季休業が明けました。


以前、休日や早朝、深夜も関係なく
起きていればメール対応をしていて
気付けば、休みがなかった私に対して
息子が


「じぶん、いつ休みなん?」


と、呆れたような、
おまえ、しっかりしろよ、というような
顔で言われたことをきっかけに


休みの日は、休むことにしております。



そのことでお客さんから


「もう、休みの日は引き出しとかに
 入れて見えないようにしたらいい!」


と、温かい言葉をいただいたり
気長に返信を待ってくださったりと
皆様、ありがとうございました。


夏季休業中、日記は好きなんで
書こうと思っていたんですが


普段からバタバタしている私に、
母の用事も重なったり


うちの家族と、義母との旅行で、
夜中には萬田はんの形相になっていたり
(同居している人、まじで尊敬します。
※義母にというより、カワウソに激怒)



その後も、母が体調を崩したりと
(と言っても、私は何もできなかったのですが)

なんだか気の休まらない
夏休みでした。



けど、一人だったら
もう絶対に、絶対に乗り越えられ
なかったんですが


旅行中に関しては、
鬼の形相になっている私に気付いた
息子が夜遅く

「下にある漫画読みに行こうぜ」と

言い出して二人で部屋から出ると


「よし、悪口言ってえぇぞ〜」


と、おどけて笑わせてくれたり



ケアマネさんと、ヘルパーさんが
本当に感謝してもしきれないほど
母を看病してくださったおかげで
少し落ち着きました。


うちの母は、子泣き爺のように
背中にのしかかってくるタイプで

私が大きくなればなるほど、
どんどんそうなってきて


とはいえ、女手一つで育ててもらった
という意識が強く


「誰にも頼ることができない」
「私がどんなに苦しくても
 何とかしないといけない」


というような狂った思考で
気を張り詰めて長年生きていましたが
10年前くらいに、友人のお母さんが


「ほっとけばいいのよ。
 最後にどうしようもないときがきたら
 助ければいいんだから」


と言ってくれたことがきっかけで、
開放されて今があり、
母との新しい関係も始まり、


あったかい人たちのおかげで、
人に頼る、ということができるように
なりました。


子育てをしたり、
介護(とえいるほどではないですが)を
少しでも経験することで


それまでの人生よりも、
しっかりといろんなことを吸収して
生きてる感じがします。


そんなことを感じる
夏休みでした。



ありがとう。




※こわい。

男子って、なぜこういうことを

思いつくんだろうか。



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整形外科にてフットケア外来を担当実績あり。
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