『ゼロ』堀江貴文 | マジシャン♠︎もやしくん公式ブログ『モヤシライフハック!』

マジシャン♠︎もやしくん公式ブログ『モヤシライフハック!』

札幌のプロマジシャンもやしくん。
2021年夏、マジックバーミラクルオープン!!

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社
¥1,470
Amazon.co.jp




ホリエモンの新著『ゼロ』読了。彼の仕事に対する考え方に深く共感。今までの著作と違って、どのように育ってきたのかってことが詳しく書かれていて面白い。読んでいて脳みそが渦巻いた部分をピックアップして紹介しよう(/・ω・)/



ーーーーーーーーーー



P59
ボタンひとつで自動開閉するパワーウィンドウだ。興奮のあまり、意味もなく何度も開け閉めさせてもらったのを覚えている。まるでSF映画の世界だった。


車の窓、昔はクルクル回してたなあ!って思い出した。今の若い子達はそういうの知らないんだろうなあ。世界って猛スピードで変わってるよね。





P65
おそらく両親は勉強よりもずっと大切な、「働くこと」の価値を教えたかったのだと思う。


アルバイトを推奨する家計だったんだって。おいらの初バイトは大学に入ってから。子供の頃から働くことを知るのって大事だと思う。





P76
努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。何もかも忘れるくらいに没頭すること。それさえできれば、英単語の丸暗記だって楽しくなってくる。


ゲーム感覚で楽しむこと。工夫を凝らせばなんでも楽しくなるもんだよね。





P95
自分をうまく表現できなかった僕を大きく変えてくれたのは、大学時代に経験したヒッチハイクの旅だ。


ヒッチハイク楽しそう。一度くらいやってみたい。





P101
チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでも面白いと思ったら、躊躇せず飛び込む。


フットワーク軽く!じっとしてたら何も変わらんし、何も変わらないままズルズルと寿命を消費するだけだし。





P107
もしも「みんな」がこれ(インターネット)を使うようになったら、世界は確実に変わる。


今では当たり前すぎるインターネット。おいらも子どもの頃に、その可能性を知りたかった。もっと早く知りたかった。未来を教えられる大人でいたいよ。





P121
これからの時代、時間以外に提供可能なリソースを持っていない人、給料を漠然と「もらう」だけの人は、ほどなく淘汰されていく。給料を「もらう」時代は、もう終わった。すなわち「稼ぐが勝ち」、なのだ。


時間の切り売りなんかせず、どうやって稼ぐかを考える。そーゆー時代だよなあ。時間の切り売りはロボットにもできること。ロボットは働き続けるけど、人間の体力には限界がある。





P131
フルマラソンに挫折する人は多いけれど、さすがに100メートル走の途中で挫折する人はいない。


なるほどな。おいらはマラソンは嫌いだけど、短距離走は大好きだ。全力疾走して、少し休んで、また全力疾走して。そーゆー人生がいいなあ。明日が楽しみだ。



ーーーーーーーーーー



「なにもない自分に小さなイチを足していく」というサブタイトルが良い。ゼロの自分にイチを足していって、それから掛け算。まずは足し算。コツコツと。たくさん足している人は面白い。おいらも足して足して足しまくろう。

最近読んだ本の中で一番刺激をもらったよ!どんな人にもオススメできる!本を読む人も読まない人も、ぜひ(ꏿωꏿ)










ではでは、アイラブユーぜよ!ζ( ̄l_ ̄ §ζ

Twitter @kerosagi
詳細のおいら










ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社
¥1,470
Amazon.co.jp











らんきんぐ~

image

他人がどんな生き方をしてきたかって話は面白いね。おいらももっとたくさん話していこう((°J°))