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好きな作家、松岡圭祐さんの『万能鑑定士Qの事件簿Ⅷ』
発売から約2ヶ月、ようやく読んだ♪(´ε｀ )
もう、3日後には『万能鑑定士Qの事件簿Ⅸ』が発売！！
楽しみだなぁ♪
今回読んだQシリーズ8冊目は、主人公・凛田莉子の故郷である波照間島＆その近くの台湾が舞台となっている。
南の方へと行ってみたくなった！！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
沖縄の、のんびりした感じに憧れる。
全てがシンプルっ！て感じで好きなのだ( ´ ▽ ` )ﾉ
話は変わるが、村上春樹さんの作品をたくさん読んでみたいなと思っている。
『海辺のカフカ』しか読んだことがないのだけれど、そこから感じたのは、シンプルなテーマを深く描いているということ。
いや、複雑なものをシンプルに描こうとしているのかもしれない。
松岡圭祐さんの巧みなプロット構成も良いのだが、村上春樹さんの小説にしかできないような小説も良い。
小説の中で、シンプルなテーマを紐解いていく、あるいは複雑なものをシンプルにまとめていく。
僕が思うその過程を、彼の他の作品でも追ってみたいのだ。
本棚に置きっぱなしだった『ノルウェイの森』を読んでみよう。
ではすのう。